いつも傍らにあるモノ/英国製品の魅力と憧れ | BRITISH MADE Staff blog

BLOG

いつも傍らにあるモノ/英国製品の魅力と憧れ

皆様こんちには。

二子玉川店の栃堀です。

今日は少し個人的なお話を交えながら、

自分の持つ英国製品への想いを書いていこうかと思います。

最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。

 

私は元々、大手アパレル会社が経営する

セレクトショップに勤めていました。

その頃の私は、アメリカントラッドのテイストが大好きで

靴といえばアメリカモノ、その中でもALDEN(オールデン)というような

典型的なアメトラ好きでした。

 

そんな私が、そのお店で初めて取り扱った英国靴。

Church’s(チャーチ)のSHANNON(シャノン)。

ちょっとぶさいくだけど愛おしい、そんなポジションの靴。

ちょっとぶさいくだけど愛おしい、そんなポジションの靴。

お恥ずかしながら、当時の私は英国靴に無頓着でした。

Church’sの事はブランド名くらいしか知らず、

随分と立派な値段の靴だな、程度の感想しか持っていませんでした。

作業中にぶつけて傷になった右足側面。そのあと3日程へこみました。

作業中にぶつけて傷になった右足側面。そのあと3日程へこみました。

 

知識を深めるために調べていくと、

この靴が英国の歴史を支えていること、そして多くの人に愛されていることを知り、

とても興味深く感じました。

 

偶然なのか必然なのか、英国靴への興味が高まっていたこの頃に

私はもう一足のChurch’sに出会います。73Lastのフルブローグ。

俗に旧Church’sや3都市モデルと言われる古き良き時代の一足です。

6回ほど修理を繰り返している相棒。

6回ほど修理を繰り返している相棒。

 

古着屋さんに置いていたそれを思わず手に取り、悩んだ末購入しました。

古さ故の脆さもあって修理を繰り返し、

困ったヤツだと思いながらも履き続けています。

アッパーが裂けてしまい縫っていただきました。

アッパーが裂けてしまい縫っていただきました。

ハーフソール交換。刻印が消えずに残ったことが嬉しい。

ハーフソール交換。刻印が消えずに残ったことが嬉しい。

 

こんな出会いもありつつ、2年程セレクトショップに勤めたのちに

「より英国の文化やモノを知りたい」

そんな想いを抱きながらBRITISH MADEの門を叩きました。

 

新しい環境と、新しい人たちとの出会い。

英国の製品を取り扱う責任と喜び。

もちろん大変なことも多く待ち受けてはいますが、

それはそれで良いか、と前に進んでいます。

 

英国製品の良さとはなんでしょうか。

これを私が人に伝えるとすれば

「気取らず、飾らず、時に気高く、品がある」

そんな製品だと感じています。

 

ここからは余談になりますが、

以前勤めていた会社で店頭に立つ際、

身に着けようと一念発起して購入した時計。

私よりだいぶ年上、1960年代に生まれた時計。バラが刻まれた文字盤がお気に入りポイント。

私よりだいぶ年上、1960年代に生まれた時計。バラが刻まれた文字盤がお気に入りポイント。

 

スイスの時計ブランド、

ロレックスのセカンドラインとして登場したチュードル。

このチュードルは英国に販路を開くために作られたモノです。

 

特に意識した訳ではなかったのですが、

ふと気づけば、私と英国にはそんな繋がりもあるのだと嬉しくなりました。

 

このブログを読んでいる皆様は

英国が好きという方も多くいることでしょう。

もちろん私もその一人です。

 

そうした方々との繋がりも感じながら、

このブログを通して、

英国に対する興味を深めて頂ければ幸いです。

 

いつの日か、

店頭でお会い出来ることを楽しみにしております。

 

玉川高島屋S・C南館5F BRITISH MADE 二子玉川店

栃堀