2016.04.21

イーストロンドンのモノづくり VOL.3 Kate Sheridan

4月15日から5月8日まで開催のフェア“Places to Go in East London” に合わせて、BRITISH MADEで取扱いのあるイーストロンドンにワークショップを構える5つのブランドをご紹介。VOL.3は革小物からアウターまで幅広いアイテムを展開するKate SheridanのQ&Aです。
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— 1:まずは、ブランドの成立ちから教えてもらえますか?

London Cordwainers Collegeでシューズとアクセサリーについて学んだ後、Patrick Cox、Johny Mokeの元で働きました。自身のブランドを設立する前、テキスタイルデザイナーのHelen Minnsとともに、Sheridan and Minnsを設立、その後2003年にソロレーベルとしてKate Sheridanをスタートさせました。当初はハンドバッグと小物のみでしたが、現在ではアウターやサロペットなど様々なアイテムを手掛けています。“Made in UK”にこだわり、常に上質で機能的な製品を目指しています。
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— 2:どんなきっかけでブランドに関わるようになったのでしょう?

Johnny Mokeで働いている時にレザージュエリーの製作を始めたのが、私のルーツでもある物作りへと回帰するきっかけとなりました。またその当時、表面に色柄や模様がスクリーンプリントされたレザーやベジタブルタンニングレザーの商品が市場にあまりなかったことも興味を惹きました。
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— 3:工房を構えるイーストロンドンはどのような街ですか?

イーストロンドンはここ20年活動の基盤となっている場所で、ワークショップもその中心であるハックニーにあります。ハックニーは様々なバックグラウンドを持った個性的な人々をひきつけるクリエイティブでリラックスできるエリアです。ショップもハックニーから近いクラプトンにあり、すぐ近くにレザーアイテムを手がける職人達がいるので、商品は常に親密なコミュニケーションのもとで作り出されています。また私達の服は、北イングランドの熟練した職人によって作られています。

— 4:イーストロンドンでお気に入りにの場所はどこですか?

常に変わっていくのですが、今は近所に新しくできた餃子のお店がとても美味しくて気に入っています。その他で好きな場所は、ブロードウェイマーケットの近くにあるロンドンフィールズの屋外プールです。 オープンスカイの下で泳いで、一日をスタートするのが好きなんです。
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— 5:モノづくりで難しいのはどんな点になるのでしょうか?
私達は、フレキシブルで情熱的な才能ある職人達と仕事ができているのでとても幸運です。そういった環境が私達のブランドを育て、そして私達の商品を新しいレベルへ引き上げてくれています。イギリスで生産する事は、生産コストの面では常に難しい状況ですが、我々は上質で永く使える商品はその値段に値すると考えています。

— 6:最後にブランドのコンセプトを一言でいうと?

個性です。

Kate Sheridanのアイテムはこちらからご覧いただけます。

その他のQ&A記事はこちらからご覧いただけます。
VOL.1 AM Faulkner Millinery
VOL.2 The Apron Company
VOL.3 Kate Sheridan
VOL.4 Charlie Borrow
VOL.5 M.Hulot

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