ラベンハムの新作アウターを使った春コーディネート。スタイリスト長坂磨莉さんが提案! | BRITISH MADE

2018.02.15

ラベンハムの新作アウターを使った春コーディネート。スタイリスト長坂磨莉さんが提案!

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春に向けてのスタイリング計画は進んでいますか。英国ブランド、ラベンハムの新作はすでに出揃っています。今回は、スタイリスト長坂磨莉さんにラベンハムのメンズとウィメンズそれぞれの新作を軸とした春コーディネートを披露していただきました。

スタイリスト長坂磨莉さんが選んだ新作に注目!

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ラベンハムの2018年春夏コレクションから長坂さんがピックアップした4つのモデルがこちらです。左から「ベントレー」「アルドハム」「フレンプトン」「ブリフォード」。左のふたつがメンズモデルで、右のふたつがウィメンズモデルになります。一番左の「ベントレー」は、リバーシブルで着られるタイプ。裏面がラベンハムらしいキルティング仕様になっています。他のモデルには、脱着式のキルティングライナーが付いています。それでは、それぞれの着こなし提案を見ていきましょう。

MENS 1 | ビジネススタイルを春仕様に格上げする

20180215_lavenham_bm0017 コート:BENTLEY(ベントレー)/シャツ&ネクタイ:ドレイクス/シューズ:ジョセフ チーニー/その他スタイリスト私物
「ベントレー」は、少しゆったりとしたサイズ感のコート。ポリエステル×レーヨン×ポリウレタンという配合ながらも見た目と肌触りがウールライクなウインドーペーンチェック柄の生地が英国調でシックな雰囲気です。リバーシブルで着られるようにデザインされていて、裏面はラベンハムらしいキルティング仕様。春夏シーズン用なので、薄く中綿が入っています。

「スーツ×コートのオンスタイルです。シックな装いの中にさりげなく遊び心や自分らしさを表現できればと思い、スーツとコートはどちらもウインドーペーンチェック柄で揃えてみました。シャツはオックスフォード素材のものを選び、きなり色で堅さをほぐしています。スーツの地色は遠目に見るとグレーですが、近くで見るとベージュ系の糸も混じっています。そのベージュとコートのネイビーを取り入れたストライプ柄のネクタイを合わせました。足元には、スーツのボタンやボタンを留めるステッチに使われたブラウンに合わせて、濃い茶色のセミブローグを選びました。」

MENS 2 | 春の休日は爽快感とリラックス感が決め手

20180215_lavenham_bm0015 ジャケット:ALDHAM(アルドハム)/その他スタイリスト私物
「アルドハム」は、ラベンハムの定番的なデザインを踏襲したモデルです。表地は、ポリエステル100%。さらりと柔らかい着心地で、少しくらいの雨なら負けない撥水性と透湿性が自慢です。キルティングライナーには、表地にウールを使った秋冬用モデルに仕込まれるのと同量の中綿が入っています。このライナーはジップで簡単に脱着できるようになっているので、春とはいってもまだまだ肌寒い日から気持ちよく晴れた日まで着用することができます。

「春なので、カーキカラーのアウターも軽やかに着こなしたいです。明るい色合いのバンドカラーシャツから白いTシャツをのぞかせることで、重さを感じさせず、爽快感を漂わせたレイヤードでまとめました。ボトムスは、テーパードシルエットのイージーパンツでほどよくリラックス。足元はTシャツと連携させて白のキャンバススニーカーにしました。」




WOMENS 1 | カジュアルながらも落ち着きを感じさせて

20180215_lavenham_bm0032 コート:FLEMPTON(フレンプトン)/シューズ:ジョセフ チーニー/その他スタイリスト私物
「フレンプトン」は、身頃がゆったりとしたオーバーサイズのシルエットが特徴です。このままフワッと着てもいいですし、ベルトが付属していますので後ろで結んでシルエットをスリムにアレンジすることもできます。結んだ時に前身頃が後ろ側に引っ張られないように、後ろ身頃の分量を計算したパターンになっているのがポイントです。表地は、コットン×ポリエステルで少しハリ感のあるタッチ。撥水性もあります。ジップで簡単に脱着できるキルティングライナー付き。

「コートの中に濃色のGジャンを差し込みました。ベージュとインディゴブルーは、とても相性がいい組み合わせだと思います。Gジャンでカジュアル感を打ち出し、白シャツで春らしい軽さと清潔感を出しました。ボトムスは、チノ素材のタックパンツ。コートとパンツをベージュの同系色で揃えてみると、落ち着いた雰囲気にまとまってくれます。コートもパンツもゆったりめのシルエットなので、鞄と靴の革小物を黒で締めてみました」

WOMENS 2 | 雨の日が待ち遠しくなるような素敵コーデ

20180215_lavenham_bm0030 コート:BLYFORD(ブリフォード)/ワンピース:ボーモント オーガニック/シューズ:チャーチ/その他スタイリスト私物
「ブリフォード」は、ステンカラータイプでショート丈のAラインシルエット。表地はポリエステル100%で、柔らかい肌触り。撥水性と透湿性があって、シワになりにくいところもアドバンテージになっています。脱着式のキルティングライナーが付属しているので、寒い日にも温かい日にも対応可能。表地の撥水性によって、雨の日も安心。すなわち、春のあらゆる毎日に活躍してくれる優れものです。

「黒いスウェット地のワンピースと白いサーマルインナーを合わせています。他のアイテムをベーシックカラーでまとめて、アウターのきれいなマスタードカラーを引き立てました。スウェット素材のロングワンピースは柔らかい雰囲気なので、足元の黒い革靴で締めています。ポリッシュドバインダーカーフのアッパーにダイヤモンドラバーソールをあしらったチャーチのプレーントゥは、雨の日でも履ける1足。黒のキャップでボーイッシュに、傘はアウターの色と相性のいいアースカラーにしています」

ラベンハムの新作で自分史上最高の春スタイルを狙ってみませんか

ラベンハムの新作を取り入れたメンズとウィメンズの春スタイル、いかがでしたでしょうか。「なるほどね!」と思うところがあったのではないでしょうか。今年は冬の寒さが記録的なレベルでした。せっかくの春ですから、ぜひとも自分史上最高のスタイリングで楽しんでみてください。



Photo by Katsunori Suzuki / 鈴木克典
Text by Kiyoto Kuniryo / 國領磨人

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スタイリスト
長坂磨莉さん

ファッション、雑貨、インテリアの分野で雑誌・カタログを中心に活動中。

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