スタイリストの部坂尚吾さんが提案!マカラスターでつくるトラベルスタイル。 | BRITISH MADE

スタイリストの部坂尚吾さんが提案!マカラスターでつくるトラベルスタイル。

2019.04.19

スタイリストの部坂尚吾さんが提案!マカラスターでつくるトラベルスタイル。
ブリティッシュメイドではお馴染み、スコットランド発のブランド「マカラスター」が2019年春夏シーズンよりパワーアップ。定番のニット製品に加え、パンツやスカート、Tシャツなどの幅広いラインナップを展開しています。そこで今回はスタイリストの部坂尚吾さんに、国内外の旅行をテーマにキーとなるアイテムを厳選して頂きました。それを中心に構成した、シーン別のスタイリングにご注目ください。

2019年春夏シーズンより、ラインナップが大幅に拡充。

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マカラスターは、3代に渡ってニットウェアを製造してきたマッキノン家のアラステア・マッキノンがスコットランドのグラスゴーで1981年にスタートしたブランドです。これまで、BRITISH MADEでは春夏シーズンに、コットンニットやカーディガンなどの製品を取り扱ってきました。しかし、この2019年春夏シーズンよりプロダクトラインナップが大幅に拡充。素材はウールを中心にしながらもコットン、キュプラなども取り入れ上質で機能的なアイテムとなっており、メンズではTシャツやトラウザー、ウィメンズではワンピースやスカートなど、これまでにない新たな製品が登場しました。

メンズ [国内旅行 × コットンチノ]
カラートーンを揃え、落ち着いた印象に見せる。

国内旅行は、車や電車で長時間移動するシチュエーションが十分に考えられます。ここで注目していただきたいのはパンツです。ゆとりをもってはけるワイドパンツなので、長時間はいてもストレスを感じないですよね。また、太番手を高密度に織り上げた生地なのでシワにもなりづらく、旅先でアイロンをかける手間も省けるのが便利です。インタック仕様で上品な印象に見えるコットンチノはさまざまなシチュエーションに対応できるはずです。全体的に落ち着いたトーンでまとめているので、シャツにはパステルグリーンの明るい色を取り入れることで、春らしさを演出しています。男性の場合、こういった色の使い方がわからないという意見もよく聞きますが、インナーであればそれほど抵抗なく取り入れられるのではないかと思います。パンツの色はやや赤味を帯びた個性的なベージュなので、無骨なスタイリングに見えても柔らかい色合いにまとめられます。このように全体のトーンを統一することで、落ち着いた印象に仕上げることができます。



ウィメンズ [国内旅行 × キュプラスカート]
トラディショナルなアイテムは素材と色でハズす。

英国らしいトラディショナルな柄のスカートですが、生地にキュプラを使用しており、軽くて動きやすいのが特徴です。上品さを引き立てるために、足元に金の装飾の付いたブラウンのビットローファーを合わせ、重く見えないように他のアイテムを明るめのカラーにすることでバランスを取りました。国内旅行では車での移動が多いので、おしゃれをより楽しむために革靴を選ぶのも良いと思います。ロングスカートにはトップスに丈の短いものを合わせると、着こなしにメリハリを付けることができます。また、Vネックのニットで肌を露出させることで軽やかな印象を強めることができます。



メンズ [海外旅行 × ウール混Tシャツ]
素材の質にこだわり、Tシャツスタイルを格上げ。

20190419_stories_travel006 T-SHIRTS:MACALASTAIR − MONKS MENS
SANDAL:JOSEPH CHEANEY − PENZANCE 2
海外旅行の場合、慣れない土地での移動も多いため、気温の変化に適応できるレイヤードしやすいアイテムが活躍します。今回はややワイドなポケットTシャツにスイングトップを羽織り、パンツには7部丈のイージーパンツ、足元にはグルカサンダルを合わせスポーティーなスタイルに仕上げました。1点1点のアイテムはカジュアルでも、上品に見せるためには素材選びが重要です。たとえば、ウール混のTシャツ、ハリのあるコットンのアウターやパンツ、レザーのサンダルなど、上質な素材を選ぶことで、スポーティーながら品のあるスタイルに格上げすることができます。また、ウール混のTシャツは上品に見えるだけでなく、抗菌性や吸湿性に優れているので暑い時期に適しています。

ウィメンズ [海外旅行 × ウール混Tシャツ]
スカーフを活用し、快適で品のある着こなしに。

20190419_stories_travel008 T-SHIRTS:MACALASTAIR − KIRK WOMENS
SANDAL:Church’s − KELSEY
より女性らしく見せるために、抜け感と品のあるウール混のボートネックのTシャツを選びました。メンズと同様に、動きやすさを考えてワイドパンツとサンダルを合わせました。シンプルで快適に動くことのできる服装でありながら、大判のスカーフを巻くことで品の良さを損なわず、ラフになりすぎないスタイリングになるように意識。首元がやや開いたデザインのトップスだからこそ、スカーフとの相性も良いです。荷物ができるだけ少なくしたい海外旅行では、スカーフのような小物を何枚か用意しておくことで、軽装でもさまざまなスタイリングを楽しむことができます。

ゴールデンウィークや夏休みなどの大型連休をこれまで以上に楽しむために、まずは着こなしから考えてみるというのも良いかもしれません。バリエーションの豊富なマカラスターのプロダクトからお気に入りの一着を選べば、あなたの旅をさらに豊かなものにしてくれるはずです。



Photo by Kenichiro Higa / 比嘉研一郎
Text by K-suke Matsuda / 松田佳祐

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スタイリスト
部坂尚吾さん

1985年山口県宇部市生まれ、広島県東広島市育ち。松竹京都撮影所、テレビ朝日にて番組制作に携わった後、2011年よりスタイリストとして活動を始める。2015年江東衣裳を設立。映画、CM、雑誌、俳優・タレント・文化人のスタイリングを主に担い、各種媒体の企画、製作、ディレクション、執筆等も行っている。山下達郎と読売ジャイアンツの熱狂的なファン。
江東衣裳

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