2015.07.24

英国出張記 Vol.4 UKパビリオン@ミラノ国際万博編

イギリスを飛び出してミラノに行って来ました!

JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)、Drake’s(ドレイクス)、BROOKS(ブルックス)、PRIVATE WHITE V.C.(プライベート ホワイト)が出展していたフィレンツェの国際メンズファッション見本市PITTI UOMOの後、足を伸ばしてミラノ国際博覧会に行って来ました。

先ずエントランスを抜けて出迎えてくれたのが、食材で出来た巨人たち。さすが、食がテーマの万博です。
今回の万博は、“Feeding the Planet, Energy for Life / 地球に食料を、生命にエネルギーを”がテーマ。 ユニークなパビリオンも然ることながら、各国の様々な食文化が趣向を凝らし紹介されています。

ブラジル
ベトナム
ベラルーシ
チリ

いくつもの面白そうなパビリオンを横目に、初めに向かったのはもちろんUKパビリオン。

画像参照元 http://www.ukpavilion2015.com

パビリオンは4つのコンセプトに分かれており、エントランスであるTHE ORCHARD(果樹園)では、ミツバチの旅をテーマに、イギリスの世界における役割が紹介されていました。

こちらが入口
ミツバチの巣の様な壁
イギリスにまつわるストーリー
覗くと動画を見ることができました
続いて、イギリスの草花が紹介されているTHE MEADOW(草原)を抜けると
目の前に現れるのがこちら、THE HIVE(ミツバチの巣箱)。夜になるとライトアップされ、中の巣が浮かび上がってくる演出があるそうです。
中に入り見上げるとこのような感じ。

最後にテラス・レストラン&バーがあり「イギリスと言えば」のおなじみの食文化を楽しむことが出来ます。

メニュー
ドリンク
定番のフィッシュ&チップス
紅茶などのお土産も

イギリスとミツバチの関係は深く、イングランド南部では紀元前2500年頃の壺型の土器に、ハチミツが入れられていた痕跡が発見されているのだとか。
ちなみにハチミツは人類が初めて使用した甘味料と言われ、「The history of honey is the history of mankind. (ハチミツの歴史は人類の歴史) 」という古い諺もイギリスにはあるそうです。

食物連鎖における授粉という重要な役割をミツバチというテーマを使い表現しているUKパビリオンは、食も然ることながら、世界におけるイギリスの役割を知る事が出来るとても面白いパビリオンでした。

パビリオン移動中に出会った、イタリアの食を紹介しているおじさん。

万博はとても広く、ひとつのパビリオンに時間をかけると、なかなか沢山は見ることが出来ません。限られた時間で他にどこを回ろうかと考えた時、やっぱり日本人という事で日本パビリオンに行って来ました。

待ち時間は1時間強。大人気のパビリオンです。
こちらは館内での体験の一つ。You tubeで見ることができます。
田植えから収穫、そして豊作を祝う祭りまで、CGを使いながら表現されていました。

豊かな食文化の体験ツアーの終わりには、「箸」を使った参加型のショーが行なわれ、そして併設のレストランスペースでは、音楽等の文化を楽しみながら日本酒・焼酎も試飲することができました。

万博のシンボル“Tree of Life”

食を通じて世界を垣間見ることができる、ミラノ国際博覧会。 1日では回りきれない程盛り沢山の内容ですが、イギリス、日本、イタリアのみならず、世界を感じることができる素晴らしい万博でした。



2015.7.24
Text&Photo by BM Staff

plofile
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