ロンドンの地下鉄も手がけるテキスタイルブランド「Wallace Sewell 」が日本の風景を描いたブランケットとクッションカバーが新登場。 | BRITISH MADE

ロンドンの地下鉄も手がけるテキスタイルブランド「Wallace Sewell 」が日本の風景を描いたブランケットとクッションカバーが新登場。

2018.08.30

ロンドンの地下鉄や公共施設のファブリックも手がける「Wallace Sewell(ウォレス&スウェル)」。そのブランケットとクッションカバーをオンラインショップ限定で予約発売中です。バウハウス(合理的・機能的な)の影響を受けながら、独特な色調を駆使し、大胆で意外性に富んだ色彩豊かなファブリックは、一枚の絵画のような魅力を生み出しています。

アート作品のように織物を紡ぎ出すデザイン・デュオ


アートのバックグラウンドを持つ二人が、糸と布を用いて絵画のようにデザインを起こし、唯一無二のファブリックを生み出し続けるハリエット・ウォレスとエマ・スウェルの二人によるウォレス&スウェル。イギリスの織物工場で丁寧に紡ぎ出されるファブリックは、贅沢な肌触りや使い心地を備え、さらにその独創的な色使いや幾何学模様のデザインは世界中のファンを魅了しています。顧客にバーニーズ ニューヨークやロンドン・アンダーグラウンド(地下鉄)、テート・ギャラリーなどが名を連ねていることも、ブランドの人気を伺うことができます。
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日本の街並みや風景をデザインソースにした、複雑で魅力的なテキスタイルパターンを用いたブランケット&クッションカバー

ブランド設立25周年を記念して、2017年日本を訪れた際に、スケッチブックに描いた景色をファブリックに再構築したコレクション。日本限定展開のアイテムです。

1. From the Hotel Window

朝起きてホテルから見える景色に思わずスケッチブックに描いてしまったという、雲一つない青空の下に見える富士山と東京の街並みにインスピレーションされたファブリック。

2. CITY NIGHT

夜空の下に煌々と光るカラフルな電光看板と行き交う人々と、喧騒を抜けて一つ角を曲がると、暖かく優しい色の街並み。日本の夜の風景がモチーフになっています。

3. CULTURE

街の看板やビル、商店街で見かける八百屋、ゲームセンターなど、日本人にとっては当たり前のように身の回りあるものが特別で新鮮だったという、日本に住んでいると日常的に目に触れるものにインスピレーションを受けたファブリック。

ブランケットとクッションカバーともに素材にはウール100%を使用。天然素材ながら吸湿・放湿性に優れ水溶性の汚れがつきにくいウールは、熱伝導率が低く冬は暖かく夏はさらっと涼しく、秋冬はもちろん、一年通して付き合っていただけます。さらに弾性が高く型くずれしにくいため永くご愛用いただけます。

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