2016.09.18

BRITISH NOTE11 Church’s/ビシネスシーンの王道を歩み続けるラスト173

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チャーチの3大ドレス靴と称される「ディプロマット」「コンサル」「チェットウィンド」に使用されているのが、ラスト173です。
今回は、チャーチの魅力をラストから解説。

1940年誕生のラスト73から始まった定番ラストの系譜

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写真は、ラスト73が使われている「チェットウィンド」。1940年に登場し、チャーチを代表するラストとして「チェットウィンド」「ディプロマット」「グラフトン」といった傑作に採用されてきたのが、ラスト73です。2000年には、クラシックとモダンを巧みに融合させたラスト100が誕生しました。その後、2003年になって生まれたラスト173が、現在ではチャーチのドレスシューズにおけるメインラストとして君臨しています。

ラスト173の完成されたフォルムに惚れる

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右のモデルにはラスト100、左のモデルにはラスト173が採用されています。ラスト173のトゥ付近は、ラスト73ゆずりのフォルム。角ばりすぎず、丸すぎずで、バランスの良い仕上がりになっているのです。全体としてクラシック過ぎない印象は、ラスト100を彷彿とさせるもの。ラスト173は、チャーチの歴史を築いてきた名ラストのDNAを受け継いでいます。

フォーマル靴の品性がラスト173によっていっそうアップ

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ストレートチップデザインの「コンサル」は、チャーチのドレスシューズの中でもビジネスを含む幅広いシーンで活躍してくれる1足です。このモデル名は、日本語で「領事」という意味。ラスト173によってエレガントなフォルムが描き出されていて、靴全体の印象を大きく左右するトゥキャップのボリュームバランスも絶妙。靴好きなら、このトゥのシルエットだけでチャーチと分かるはず。トレンドを超越してタイムレスに履くことができる、ブランドのアイコン的モデルです。

ラスト173が醸し出す端正な印象にブローグの風格を添えて

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「外交官」という意味を持つ人気モデル「ディプロマット」にもラスト173を採用。各所に施されたブローグ(穴飾り)によって、端正なフォルムに風格が加えられています。オフィスでのスーツスタイルから休日のジャケパンルックまで、幅広いスタイルにマッチしてくれる汎用性の高さが自慢。中底とヒールソックの間にクッション層を敷いていて、履き心地の良さも魅力です。

ラスト173を使った靴はドレス一辺倒ではなくカジュアルでも活躍

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右が「グラフトン」で、左が「ランカスター」。どちらのモデルもストームウェルト仕様で、ほんのりとカントリージェントルマンな趣き。つまり、ツイードパンツに合わせてみたり、ちょっと武骨なアウターを取り入れてみたりと、カジュアルなスタイリングでも履くことができます。端正なドレス靴から休日に活躍する靴まで、ラスト173はチャーチのラインナップにおいて幅広く使われているのです。

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Photo by Katsunori Suzuki / 鈴木克典
Text by Kiyoto Kuniryo / 國領磨人


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