2015.07.03

BRAND STORY – スコットランドで育まれるグレンロイヤルの革小物

ブライドルレザーを生かした、その魅力をご紹介します





    スコットランドで育まれたグレンロイヤル(GLENROYAL)
    その魅力は、高品質のブライドルレザーを純粋に生かした、気品あるデザインにあります。






グレンロイヤルの創業

グレンロイヤル(GLENROYAL)は、1979年スコットランドの中西部エアシャーでピーター・パティソンによって創業されました。ピーター・パティソン氏はアートスクールでプロダクト・デザインを学び、卒業後はキーバックス社というバッグを取り扱う会社に入社。1年ほどで早くもデザイン・ディレクターに就任し、その4年後にはチェッカーレザー社を自ら設立しました。

グレンロイヤルという名前はスコットランド人にとって最も大切な2つの言葉- GLEN(グレン:スコットランド語=ゲール語の谷・渓谷)とROYAL(ロイヤル:スコットランドの王室)が組み合わされ、「純粋さ、高い品質、古くから伝わる伝統、真正の本物、由緒正しさ、信頼性、高い耐久性、正直さ、勤勉な民族」等の意味が込められています。グレンロイヤルは、この意味を大切にした製品づくりを行っています。

 
スコットランド エアシャー地方
豊かで美しい自然と深い文化を持つスコットランド。著名な作家や詩人、画家、音楽家、俳優を輩出し、エディンバラ国際フェスティバルやエディンバラ・フェスティバル・フリンジなどの大規模な芸術祭が毎年開催されています。
その中でもエアシャー地方は、スコットランドの国民的な詩人であり、『蛍の光』の原詩を書いたことでも知られるロバート・バーンズが生まれた場所として知られています。


ブライドルレザー

全てのグレンロイヤル製品には高品質の「ブライドルレザー」が使用されています。ブライドルレザーとは、「ベジタブル・タンニング法」と呼ばれる植物由来の渋で防腐処理を行った後、ロウを染み込ませた革の総称です。ベジタブル・タンニング法でなめされた革は革本来の自然な風合いを持ち、経年変化によって色が深く美しく変化します。また、ロウ漬けをすることで、素材本来のしなやかさも保たれます。 この革の美しさを最大限に生かしたシンプルかつ上品なデザインが、グレンロイヤルの持ち味です。

元々ブライドルレザーは、英国貴族の馬具として開発されました。馬具に使われることからもわかる様に、とても強く耐久性のある素材であり、革製品の中では比較的、水に強いことも特徴です。ブライドルレザーには、表面にロウが白く浮かぶ「ブルーム」と呼ばれる現象が起こります。初めて使う際はブルームを少し残しておくと、若干の撥水・汚れ防止になります。

グレンロイヤル製品に使われるブライドルレザーの中でも、「フルブライドルレザー」は化学染料や顔料を一切使用せず染色されており、より自然な経年変化を楽しめるのが特徴です。


 

グレンロイヤルの職人たち

1つ1つのアイテムは素材の良さ、デザイン性の高さはもちろん、全てのレザーのエッジを手で磨き上げる等の気の遠くなるような長い工程を経て作られています。このような工程はスコットランド人ならではの勤勉さ、正直さ、真面目さが可能にしています。

このような物作りが残る場所は今や少なく、スコットランドはその1つとなっています。是非グレンロイヤルを実際に手に触れて、その歴史と伝統を感じ取ってみてください。








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