矢部克已 × 長谷川喜美 × マイケル・ヒルの3名によるトークライブをDrake’s Ginzaにて5月23日開催! | BRITISH MADE

矢部克已 × 長谷川喜美 × マイケル・ヒルの3名によるトークライブをDrake’s Ginzaにて5月23日開催!

2018.05.02

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ドレイクスのクリエイティブ・ディレクターであるマイケル・ヒルの来日を記念して5月23日(水)「Drake’s Ginza」にてトークライブを開催。矢部克已様(ウフィツィ・メディア代表、メンズファッションエディター)と長谷川喜美様(ジャーナリスト)をゲストに迎え、ドレイクスのフィロソフィーとシーズンテーマを題材に、それぞれ3人の視点から見る「良いものの条件とは何か?」を時間の限り語っていただきます。
皆様のご来店をお待ちしております。

■ イベント開催日時

日時:5月23日(水)19:00~20:00(18:30:開場)
定員:20名(事前予約制)
予約URL:https://www.british-made.jp/fs/british/gd2184
金額:¥2,000(税込)
特典:ドリンクサービス&カタログ配布
会場:Drake’s 銀座店(BRITISH MADE 銀座店併設)
東京都中央区銀座6丁目10番1号 GINZA SIX 5F
営業時間:10:30~20:30
URL:www.drakes.com
協賛:株式会社ウィスク・イー

<プロフィール>

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矢部克已/Katsumi Yabe

ファッションエディター、ファッションジャーナリスト。ウフィツィ・メディア代表。 『流行通信HOMME』編集部(現INFASパブリケーションズ)、『メンズクラブ』編集部(現ハースト婦人画報社)を経て、イタリアに渡る。 1年間の在住時に、フィレンツェ、ナポリ、ヴェネツィア、ミラノに移り住み、現地で語学勉強と取材を続ける。2006〜08年メンズファッションに特化したウェブマガジン『DUCA』『Espresso per te』(現SBクリエイティブ)の編集長歴任。2009〜13年星美学園短期大学で“イタリアファッション・ビジネス概略”の非常勤講師。現在、雑誌『メンズプレシャス』でエグゼクティブ・ファッションエディター(Contribute)を務める他、『MEN’S EX』『THE RAKE JAPAN』『GQ JAPAN』などのほか、新聞、ウェブサイト、FMラジオ、トークショーでも活躍。新ブランドの企画、店舗レイアウトなどの仕事も展開。イタリアのクラシックなファッションを中心に、メンズファッション全般にわたり歴史、スタイル、トレンドに精通する。
twitter ID:@katsumiyabe

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長谷川 喜美/Yoshimi Hasegawa

ジャーナリスト。イギリスを中心としたヨーロッパの魅力を文化とクラフツマンシップの視点から紹介。ロイヤルワラントからメンズファッション、食、ライフスタイルに関する記事を雑誌中心とする媒体、『メンズ・プレシャス』(小学館)、『THE RAKE JAPAN』(ザ・レイク・ジャパン社)、『MEN’S EX』(世界文化社)、『GQ JAPAN』(コンデ・ナスト社)、『JALグループファーストクラス機内誌&情報誌 AGORA』等に執筆している。イタリア全土27サルトを網羅した新刊『サルトリア・イタリアーナ』を2018年3月に出版。
近著:『BESPOKE STYLEビスポーク・スタイル』(万来舎)/『SAVILE ROW サヴィル・ロウ』(万来舎)/『ものづくりの伝説が生きる島 ハリスツイードとアランセーター』(万来舎)/『英国王室御用達 知られざるロイヤルワラントの世界』(平凡社)/『チャーチル150の言葉」(ディスカバー・トゥエンティワン)
Instagram
HP:『A Gentleman’s Style』

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MICHAEL HILL/マイケル・ヒル

Drake’sクリエイティブ ディレクター。幼い頃より父の職場であるネクタイ工場でモノつくりやシルクと触れ合う環境で育つ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション卒業後、サヴィル ロウで働き、2004年にDrake’sへ入社。創業者マイケル ドレイクの元、モノつくりの最初の部分である生地探しから製品を販売するところまで全てに携わり、経験を積む。2010年より現職。 その手腕でDrake’sをネックウェアの専門ブランドから世界的に認められたトータルブランドに成長へと導く。現在ブランドの世界観を反映したショップをロンドン、ニューヨーク、東京、ソウルに構える。

<協賛>

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キルホーマン マキヤーベイ

マキヤーベイ(MACHIR BAY)とはキルホーマン蒸溜所から半マイルの距離に位置するアイラ島で最も美しいといわれるビーチで、観光客やアイラ島民がこぞって訪れる有名なスポットです。キルホーマン マキヤーベイは、ヘビーピート(フェノール値50ppm)の大麦麦芽を使用し、3年から5年熟成した原酒をバランス良くヴァッティングしています。 ヨードの乗ったアイラらしい力強いピートスモークに、やわらかく芳しい多種な果実のアロマが鼻腔をくすぐります。 味はフレッシュなシトラスフルーツ、バニラの甘さ、そして骨太ながらも洗練されたピートスモークが三位一体となり、舌の上をなでるように流れ落ちていきます。フレッシュで小気味良いピーティな余韻が全体をまとめ上げます。

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