ニュースタンダードなドレスシャツに新色が登場｜スタイリスト四方章敬 × ブリティッシュメイド

「イギリスにルーツを持つアイテムを現代のライフスタイルに合うよう再構築する」というテーマを掲げるBRITISH MADE（ブリティッシュメイド）オリジナルウェアコレクション。フィッティングの見直しや柔らかい芯地を採用することでビジネスシーンだけでなく、カジュアルダウンもできるニュースタンダードなドレスシャツ「ロンドン」に、新色ターコイズストライプと、ネイビーのロンドンストライプが再登場いたします。今回もディレクションは、スタイリスト四方章敬さんに担当いただきました。

スタイリスト四方章敬さん

「LEON」「MEN’S EX」「Men’s Precious」「THE RAKE JAPAN」など、ラグジュアリーメンズファッション誌で活躍中の四方章敬氏。イギリスの洋服に詳しいだけでなく、洋服が持つディテールとその背景を熟知し、現代のファッションにまで精通するスタイリストです。

四方さんよりドレスシャツに関して

2023年春夏の傾向として様々なブルーのアイテムが出ています。その中でも特に今回新たに採用したターコイズの様な中間的な色味(グリーンとブルーの間)のブルーはトレンド感があります。ロンドンストライプは初回生産時に好評いただいたことや、名前の通り英国感ある柄なので再度選ばせていただきました。ストライプ幅があるので、パッと見は派手に感じるかもしれませんがジャケットの中に着るとまとまりが良いですよ。

商品ラインアップ

ドレスシャツ｜ロンドン（タイプライター）

正統派らしい顔つきのドレスシャツ「ロンドン」。前立てつきのフロント、三連ボタンのカフスといった英国シャツの伝統ディテールを踏襲しつつ、アメリカントラッドに範を取ったゆとりのあるフィッティングを採用。クラシックな英国調シャツながら、着るとカタ苦しさのない、幅広い着こなしに対応するドレスシャツです。

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四方さんより一言

紺ブレにグレートラウザーズといった定番のジャケパンスタイルにノータイで合わせてもストライプの色味にトレンド感があるので今季らしい合わせになります。ネイビー系のジャケットやパンツと相性が良いだけで無く、ベースがエクルカラーのため、ベージュやブラウン系とも相性が良いのでブリティッシュメイドのオフィサーパンツと合わせるのも良いですね。生地にはハリのある80番手双糸のタイプライターを採用しているため1枚で着ても様になりますし、襟のニュアンスを付けた際に崩れにくいのもメリットです。