Reversible Nylon/Recycled Fleece Vest
軽くて暖かいジャカードボアを使用した オリジナル柄のリバーシブルフリースベスト。
ジャカード織機で織り上げたオリジナル柄のジャカードボアを使用。オリジナルの柄は古代から現在に至るまでヨーロッパの代表的な装飾模様として親しまれている植物や、Caledoorロゴのアローマーク、ランブリングをイメージさせる連なる山々・草木を組み合わせ作成した柄です。
ボアは一般的なものより厚みとボリューム感がありながら、軽量さに特徴がある素材を使用。ボア部分に空気層が多く、暖かい空気が滞留するため保温性に優れています。
表面はナイロンをメインで使用しているため、雨天時など急な天候変化にも対応可能。表裏で合計7つのポケットがあり収納力も抜群です。
◆この商品のポイント
・Long Rambleタイプ
・ポケット×5
・90年代のレトロフリースベストをモディファイ
・メインジップ箇所がリバーシブルで異なる仕様
・ナイロン面はレトロなスナップボタン
・フリース面は使い勝手の良いスライダー仕様
・撥水、ストレッチに対応しシワも入りにくいリップストップナイロン
・マシーンウォッシャブル
・ジャガード織機で織り上げられたボア
※モニター環境等により実際の色と異なって見えることがあります。何卒ご了承下さい。
※モデル撮影画像はスタジオの光加減で、実際の商品と異なって見える場合がございます。商品の色みは静止画像をご参考にしてください。
◆イギリスで脈々と受け継がれてきた“ランブリング”
ランブリングとは、当てもなく気ままに歩き回ること。どこに行くわけでもなく、目的があるわけでもなく、ただ歩くことを楽しむ。
イギリスでは公道、私道を問わず国民の通行権を保障する'歩くことを楽しむための道'='Public Footpath(パブリック フットパス)'が農村部を中心に網の目状に張り巡らされており、アローマーク
(矢印)の標識が目印となっています。カレドアーのロゴは、そこからインスピレーションを受け、都市から地方へ、地方から都市へのランブリングをイメージしてデザインされています。
◆プロダクトのタイプについて
ランブリングと言えど、ちょっとした散歩からハイキングまで歩く距離は実に様々。
カレドアーでは、下記2つのタイプにおいて、距離・時間・天候を考慮した素材や機能性を持ったプロダクトを用意しています。
カレドアー / Caledoor
イギリスの詩人「William Wordsworth」が1850年に発表した 'Prelude'に収録されているウェールズへの旅の記憶を綴ったポエム'Tintern Abbey'は人々を歩く旅へと駆り出し、産業革命が起こると窮屈な都市部に住む人々は自然豊かで広大な土地の広がるカントリーサイドへの旅を求め、1930年代にはイギリス内で50万人もの歩く旅人が各地を巡りました。
カレドアーはイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、現代の都市生活に馴染む "歩くことを楽しむための道具"を提案します。