【Part 2】レザーアイテム編はこちら
ジョンストンズ オブ エルガン
225周年を迎えたテキスタイルの老舗が生み出す世界最高級のカシミヤストール
世界最高級カシミヤの代名詞ともいわれるジョンストンズ オブ エルガンは、1979年にスコットランド北東部エルガンで創業した織物やニット製品を手掛ける老舗ブランドです。ストールやスカーフをはじめ、ニットウェア、アクセサリーなどバリエーションは豊富。なかでも世界中の紳士淑女に愛されているのが、英国伝統のタータンチェックをあしらったストールやスカーフです。ダークトーンになりがちな秋冬のコーディネートに上品な華やかさを添えてくれるアイテムとして、毎年多くのお客さまに選ばれています。
第1位：WA56 大判ストール
ジョンストンズ オブ エルガンの栄えある第1位は、大判サイズのカシミヤストール！なかでも特に人気があったのが「Black Stewart（ブラックスチュアート）」。黒をベースに赤、青、黄がすべて入ったタータンなので、どんなコーディネートにもマッチしてくれます。首もとにぐるり巻いたり、肩掛けやひざ掛けにしたり、ソファのブランケットとしても活躍してくれます。
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第2位：WA57 中判スカーフ
第2位は、さまざまな巻き方が楽しめる中判サイズのカシミヤスカーフ！このサイズでは、グレーやネイビーなどベーシックカラーを選ばれた方が多かったようです。なかでも一番人気だったのが無地の「Granite（グラナイト）」。モノトーンなコーディネートと相性が良く、都会的でクールな印象を作ってくれるカラーです。
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第3位：WA16 小判スカーフ
第3位は、何本あっても嬉しい小判サイズのカシミヤスカーフ！約25×180㎝のコンパクトなサイズは、首もとにすっきり収まりスタイリッシュ。カシミヤ100％ながら手頃な価格で、自分用にも贈り物にもぴったりです。一番人気のカラーは「Silver Bannockbane（シルバーバンノックベーン）」。アウターの定番カラーであるグレー、ネイビー、ベージュで構成されたタータンなので、どんなアウターを持ってきても似合うのは魅力的。
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オーケンコール
驚くほど軽量であたたかい。上質なキルティング生地が叶えるストレスフリーな着心地
オーケンコールは、2020年にスコットランド中西部のオーケンレックで創業したアウターブランドです。職人たちが丹精こめて作るキルティングアウターには、撥水加工の施されたOLMETEX（オルメテックス）社製の軽量キルティング素材を採用。軽く羽織れて暖かい、ストレスのない着心地で、冬のスタンダードウェアとして多くの方に支持されました。
MEN
第1位：PD-2 スタンダードキルティングコート
ロング丈のキルティングコートが第1位にランクイン！オーケンコールらしいAラインが効いたシルエットは、キルティングという素材の軽やかな印象をより魅力的に見せてくれるデザインです。フードを外せば、スタンダードカラーコートとしてきれいめに着ることができ、コーデユロイの襟やパイピングがカジュアルさに品の良さをプラスしてくれます。
第2位：PD-3 スタンダードキルティングジャケット
PD-3 スタンダードキルティングジャケットは、今年入荷したばかりの新作ジャケット。第3位の【PD-1】と比較すると、裾幅を調整しAラインをやや抑えたモデルになります。よりすっきりとした印象で着用でき、オンでも使いやすいのが特徴。カラー展開も増え、ブラック、ネイビー、オリーブの3色からお選びいただけます。
第3位：PD-1 スタンダードキルティングジャケット
シンプルでスタンダードなキルティングジャケットを現代のトレンドにも合うようにモダナイズ。【PD-3】と比較すると、オーケンコールらしいAラインがより効いたモデルになります。マットな質感のキルティング生地が大人っぽい印象に。コーデュロイの襟、動きやすさを確保するためのサイドベンツ、ジャケットの裾が見えない着丈など、スタイリッシュに着るためのディテールが随所に見られます。
WOMEN
第1位：CN-2 ノーカラーキルティングコート
ワイドな身幅、ノーカラーの首もと、後ろ側が長いロングテールなど、トレンド感のあるロングコートが第1位に！襟がないデザインなので、タートルネックやパーカーとのレイヤードを楽しみやすく、マフラーともバランスよく合わせられます。コーデュロイで縁取りした大きめのパッチポケットがコートのアクセントになっています。
第2位：PH-1 フード付きキルティングジャケット
クラシックなキルティングジャケットが根強い人気を見せ、第2位にランクイン！オーバーシルエットのモデルが多いなか、こちらはジャストサイズでの着こなしを提案しているモデルで、ボリュームのあるボトムスと合わせてもコンパクトですっきりした印象。取り外し可能なフード、コーデュロイの襟やパイピング、パッチポケットなど、クラシックなスタイルを楽しめる1着です。
第3位：PH-2 フード付きキルティングコート
ゆったりとしたサイズ感で、ニットの上にも無理なく着こなせるロング丈のキルティングコート。オーバー過ぎない絶妙なサイズバランスなので、やや厚手のニットワンピースを合わせてもすっきりと着こなせます。プロポーションを良く見せる効果もあり、秋冬にあると嬉しい1着。
バブアー
正統派モデルの人気が再燃！？今年も男女問わず支持を獲得
バブアーは、1894年にイングランド北東部のサウスシールズで創業。北海の不順な天候のもとで働く水夫、漁師、港湾労働者のために、革新的なワックスドクロスを開発したのが始まりです。何世代にもわたり英国のアウトドアーズマンに支持されてきた高い耐久性が魅力。近年では、現代のスタイリングに合うようアップデートされたモデルも数多く発表しています。
第1位：ビデイル（UNISEX）
昨年はホワイトレーベルのモデルが人気でしたが、今年は正統派モデルが再び台頭。バブアーを代表するモデルの1つが第1位に！ビデイルは1980年に乗馬用ジャケットとして誕生。馬にまたがりやすいようサイドベンツが設けられ、動きを制限しないようラグランスリーブが採用されています。表地にはもちろん、ブランドを象徴するワックスドクロスを使用。唯一無二の無骨なスタイルが世界中のファンを魅了しています。
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第2位：トランスポートワックス（UNISEX）
昨年につづき、現代のスタイリングに合うようアップデートされたモデルが第2位にランクイン！トランスポート ワックスは、バブアーのホワイトレーベルで展開されるオーバーサイズシリーズの1つ。ラグランスリーブやフロントハンドウォーマーなど従来の仕様はそのままに、1サイズアップすることで、全体的にややオーバーサイズのフィッティングを生み出しています。ビデイルに比べ着丈は短く、軽快に羽織れる1着です。
第3位：ボーダー（UNISEX）
こちらも昨年につづき、定番フィールドジャケットが第3位に！ボーダーは1980年に開発されて以来、フィッシング、ハンティングなど、あらゆるアクティビティに対応するジャケットとして人気を博してきました。緩やかなAラインのシルエット、膝上ほどのロング丈、6オンスのワックスドクロスなど、悪天候をものともしないデザインが魅力。
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ブリティッシュメイド
“ありそうでなかった”英国由来のアイテムがずらり！なかでも新定番アウターへの人気急上昇
2021年にデビューした BRITISH MADE オリジナルウェア。「イギリスにルーツを持つアイテムを、現代のライフスタイルに合うように再構築する」をコンセプトに、シャツやタイロッケンコートを発表しました。さらに、2022年はウィメンズアイテムが満を持して登場！アイテムの種類もぐっと増え、多くの方に選んでいただくことができました。2023年もブリティッシュメイドにぜひご注目ください！
MEN
第1位：オフィサーパンツ/ポーツマス(コットン)
2022年に登場した新作アイテムの中で、圧倒的人気を誇ったのがコットンオフィサーパンツ。クラシックメンズウェア業界でNo.1の人気を博するスタイリスト四方章敬さん監修のもと、“最高のベーシックを突き詰める”というテーマを掲げて作り込んだ力作です。ヴィンテージライクなコットンのドライで膨らみ感のある武骨な風合いや、やや強めのテーパード感など、ブリティッシュメイドのこだわりを無数に詰め込んだ1本。
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第2位：タイロッケンコート/ヨークシャー
昨年から継続となるベージュ（ソラ―ロ）、アイスベージュに加え、今年は新色となるミルクベージュとブラックが登場したタイロッケンコート。生地には、しなやかさと、ハリコシ、シルクを思わせる光沢感をあわせ持つ、極めてハイクオリティなコットンギャバジンを採用しました。コートを“着込む”というよりも、軽やかに“羽織る”イメージでお楽しみいただきたい1着。
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第3位：シャケット/マンチェスター
今季、リリースと同時にお問い合わせが殺到したのがシャケット。「シャツのように軽いジャケット＝シャケット」は近年市民権を得つつあるアイテムですが、こちらは珍しいスタンドカラー仕様になっています。生地にはスーツなどにも使われる「サキソニー」を採用しており、高級感、ドレープの美しさ、ストレッチ性が理想的。季節の変わり目にTシャツやニットの上から気軽に羽織れる1着です。
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WOMEN
第1位：モーターサイクルコート
今年デビューしたブリティッシュメイド ウィメンズウェアで、最も注目を浴びたのがこちらのモーターサイクルコート！これまで、季節の変わり目に活躍するアウターといえばトレンチコートが王道でしたが、それに代わる新しい定番コートを作りたい、という想いから誕生しました。古着由来のメンズライクなムードはそのままに、細部のデザインを徹底的に見直し、体型を選ばず多くの日本人に似合うオーバーサイズシルエットへと再構築しました。
第3位：キルトスカート
軽やかに揺れるプリーツの美しさを追求し、座ってもシワになりにくいよう、生地選びからプリーツの折り幅にいたるまで、こだわり抜いて製作したキルトスカート。生地には速乾性のあるものを使用しており春夏シーズンも快適。さらに、生地は3枚のパーツに分け立体的に縫製しているため、体のラインを美しく見せてくれます。颯爽とした女性たちをより魅力的に引き立ててくれる1枚。
カレドアー
インスピレーションは“ランブリング”。歩くことの楽しさを最大限に追求する最新ブランドが誕生
イギリス人が愛してやまない Rambling（ランブリング）とは、ただあてもなく歩くことを楽しむアクティビティ。カレドアーはそんなランブリングを着想源として2022年に誕生した最新ブランドで、“歩くことを楽しむための道具”を提案しています。プロダクトレンジは2つ：オーバースペックになりすぎず、天然繊維が本来持っている機能性を最大限に活かした「Short Ramble」と、長距離のランブリングに十分な機能性を備えつつも、街中でも自然に着られるようルックスとのバランスが考慮された「Long Ramble」です。
第1位：メリノウールTシャツ
その着心地の良さから多くのリピーターを生んだ、上質なメリノウール100%のTシャツが第１位に。“天然の機能素材”ともいわれるウールは、保温性、防汚性、防臭・抗菌性に優れており、さらには湿度調節、体温調節まで担ってくれます。さらに、こちらのTシャツではメリノウールの表面に加工を施した、ソフトでナチュラルな風合いが着やすいと好評でした。
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第2位：アイスパックナイロンロングスリーブTシャツ
店頭で「裏面をぜひ触ってみてください」とご案内すると、皆さん決まって「あ！」と驚いてくださいます。このロングスリーブの裏面には接触冷感機能のあるナイロン素材が使用されており、触れるとひんやり冷たく感じられるのです。この機能性は、歩くと汗ばみ、座ると肌寒く感じるような季節の変わり目に特に活躍してくれます。スウェットのようなルックスも使いやすい1着。
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第3位：4wayランブリングバッグ
ショルダーバッグ、チェストバッグ、ウエストポーチ、ポーチ単体と、4つの使い方が楽しめる4wayバッグが第3位にランクイン！撥水、メッシュ素材を採用しているので、フロントのボトルホルダーには濡れた折り畳み傘を入れておくこともできます。塩縮加工により生地の密度を上げ、強度を高めているため、アウトドアフィールドでも使いやすいアイテムです。
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