
まだまだ暑い日が続きますが、2025年の秋冬商品も続々と入荷しています。英国スタイルと言えば、その本領はやはり秋冬。今のうちに新作をチェックして、豊富なラインナップの中から最初の一手を悩むのも楽しいものです。さて、今回はブリティッシュメイド オリジナルウェアのメンズ商品秋冬第一弾をご紹介します。中には今の時期からお楽しみいただける通年仕様の商品もあるので、是非ご一読を。
01|さらりと着られてジャケットとも好相性な主役級シャツが登場


レギュラーカラーや三釦カフスなど、英国らしいディテールを残しつつ、適度にリラックス感があるフィッティングでカジュアル使いにも向くドレスシャツ「ロンドン」。本作は、そんな魅力をより引き出すアイコニックなストライプ柄がポイントです。同系色で落ち着いた印象の〈ECRU × GREY〉か、太めのストライプが躍動感を演出する〈WHITE × BLUE〉か、あわよくば二色買いか……。ご自身のスタイルに合わせてご検討ください。
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02|名作フライトジャケットを秋冬仕様のアウターにアップデート


毎年春夏で好評を博しているフライトジャケット。2025AWの新作は、真冬の大西洋を思わせる深いネイビーのメルトン生地を採用することで、ミリタリー由来の武骨さは軽減され、むしろ精悍で都会的な大人のショートブルゾンに仕上がっています。ブルーのドレスシャツやオフホワイトのニット、と合わせて“秋冬のマリンスタイル”に挑戦するのもおすすめです。ショート丈が人気の昨今だからこそ、冬向けのアウターを新調する上での有力候補入りは間違いないでしょう。
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03|四方さん渾身の冬アウター、リバーシブルコートが今年は新柄で登場!


柄と無地、一着で2つの表情を楽しめるリバーシブルコート。コットンとウールツイード、素材にもこだわりぬいた本作は、監修を担当したスタイリスト 四方章敬さん曰く「ブリティッシュメイド史上、最も贅沢な一着」。一見、オーセンティックでクラシカルながら、緩やかなAラインを描くシルエット、長すぎない着丈、丸みを帯びた肩回りなど。どこかリラックス感のある着こなしを叶えるためにデザインが微調整されています。
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04|英国アウター代表格バブアーの“ひと味違う”別注が登場です


世代を問わず愛されるタイムレスな名品を、スタイリスト四方さんが監修を手掛け、ブリティッシュメイド流にアレンジされた本作。黒靴とも茶靴とも合う深いブラウン「ラスティック」をボディに採用し、襟には黒いコーデュロイという絶妙な配色。オイルドジャケットらしい武骨さは控えめに、その分知的な香りを強めた“ひと味違う”バブアーは、都会的な大人の装いにぴったりな仕上がりです。
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05|まだまだ蒸し暑い晩夏、トロピカルウールでパンツから秋支度


ブリティッシュメイドの定番トラウザー「オフィサーパンツ(ベルトループ付き)」に待望の新作が登場しました。ドレススタイルにおいて親しまれている薄手の通年素材、トロピカル生地を採用。ハリのある上品な風合いと、肌離れがよくさらりとした穿き心地が特徴です。高級感のある風合いと落ち着いた色味は、薄手でありながら秋の着こなしにもマッチします。真冬以外いつでも穿ける、ワードローブの最前線に常駐させたい一本です。
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