白Tの夏から、スウェットの秋へ。これからの長い秋冬の季節、普段着に着たくなるのがスウェットです。定番アイテムだからこそ、こだわりの素材、ディテールを備えたものを選ぶのが、長くワードローブに残せる秘訣。歩くための道具である「ランブリングウェア」を展開するブランド、「Caledoor（カレドアー）」のスウェットシリーズは、それらを備えつつ、カラーバリエーションも豊富。秋を前にぜひチェックしてください。
クルーネック、パーカーの2デザインで展開するスウェットアイテム
秋口は1枚で、季節が冬へと移ろえばインナーに。春も含めて3シーズン着用できる汎用性の高いスウェットアイテム。程よいウェイトの生地を採用し、ゆるめで抜け感のあるネック＆シルエットのため、秋冬春と3シーズン着ていただけるバランスの良さが特長。その上で、それぞれのディテールにこだわられているため、大人が選ぶ上質なカジュアルウェアとして納得いただけるクオリティを秘めています。
3シーズン活用しやすい厚みの生地
生地はコットン100％。裏毛素材を起用した、ふんわりとした柔らかい着心地です。また、薄すぎず厚すぎない程よい厚みのためレイヤードから一枚で着用した際も様になってくれます。
サイドスリットが抜け感を演出
パンツのポケットに手を入れやすい切り抜きスリット。デザインとしてもすっきりした印象を与え、抜け感の演出に一役買ってくれます。
特長的なリブデザインはスタイリングにも活躍
袖はリブ有り、裾はリブ無しの2本針のステッチ仕上げ。ロンTのような感覚でラフに着用できるほか、袖周りのフィットを高めて袖まくりも容易。
パーカーには多数ポケットを装備
パーカーの腰まわりには、ポケットを装備。タンブラーや折りたたみ傘、マフラーなど、かさばる外出時のアイテムを収納することが可能です。
一枚でもインナーでも活躍するカレドアーのスウェット
カレドアーのスウェットアイテムは、カラーバリエーションを豊富に取り揃えているため、スタイリングを愉しむことができます。今回はこちらのスウェットを使い、カラーにフォーカスしたスタイリングをご紹介いたします。アクセントを加えるホワイトスウェット
白T感覚で使えるベーシックなオフ白のクルーネックスウェットは、コーディネートにメリハリを効かせやすい色味が特長です。暑さが残る秋口はラフにショーツと合わせた軽やかなスタイリングがおすすめ。スウェットのサイジングを活かして、ボリュームのあるシルエットのショーツを合わせつつ、足もとにはローファーをチョイスするなど、程よく全体のボリュームを調整してあげると、大人らしいショーツスタイルに仕上がります。
自然な明るさを足すスモーキーなブルー
爽やかな色合いのサックスブルーは、トレンドとして取り入れたい1色。くすんだ色、風合いのため明るめのカラーながらもコーディネートに馴染みやすいのが特徴です。重くなりがちな秋から冬にかけてのスタイリングにも使いやすく、このように明るい色合いを取り入れてあげると、軽さが演出できてスタイルの幅がより広がります。
ブリティッシュメイド別注のニュアンスグレー
こちらはブリティッシュメイド別注カラーのグレーは少し色味のあるブルーグレーのようなニュアンスカラーで、重すぎず程よい抜け感にベーシックさを両立した、こだわりの色合いです。モノトーンスタイルに相性が良いだけでなく、中間色として様々な色のアイテムと合わせても使いやすいのがポイントです。
自然配色のグリーンはアースカラーと好相性
森林など自然の風景を彷彿とさせる深い緑色が印象的なグリーンカラーは、アースカラーに相性抜群。同じ系統色のトラウザーズやアウターなどと、ベーシックに合わせても、スタイリングへ自然なアクセントを添えてくれる、魅力的な色合いです。
ブランドの良さを感じる定番色のネイビー
ひとつはワードローブに持ちたい大定番のネイビーのスウェットアイテム。使用頻度が高い色こそ着心地、素材感、ディテールなどブランドの魅力を、より感じられます。定番で上質なアイテムこそサイジングを間違えずにシンプルに合わせることで素材感や作りの良さが引き立ち、大人らしい上品な印象を与えてくれます。
つい多色買いしたくなる色とりどりのスウェットアイテム
コットン素材のため3シーズン着回せるスウェットアイテムは、スポーティーな雰囲気も備えており、スタイリングに抜け感を作ることも可能。この秋冬はウールのセーターに加え、スタイリングをより自由にしてくれる、カラーバリエーション豊富なカレドアーのスウェットアイテムをぜひご検討ください。
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■ Caledoor（カレドアー）
カレドアーはイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅、ランブリングを掘り下げ、現代の都市生活に馴染む “歩くことを楽しむための道具”を提案しています。ランブリングとは、道中を気ままに散策する歩くツーリズムを指します。イギリスでは今も多くのランブラーの為に、公道、私道を問わず歩く権利を付与した道、フットパスが全土に渡り網の目状に張り巡らされています。
https://caledoor.jp/