地形や風景、季節の移り変わりや空模様……。歩き回ることによってその土地の自然を楽しむ英国生まれのアウトドアアクティビティ、“ランブリング”。そんな英国文化にルーツを持つブランド、カレドアーの2024年秋冬新作が続々と入荷中です。自然を楽しみ、共存していく、そんな英国の伝統を受け継ぐ機能美とデザインが詰まったプロダクトをご紹介します。
01｜気温差が激しい一日には、蒸れず冷やさず“風を味方につける”ライトアウターを
長距離 / 長時間のランブリングを想定した全天候対応型のプルオーバーパーカーです。耐久性、耐摩耗性、ストレッチ性に優れたコーデュラ素材を表地に、吸汗速乾、保温性に優れた起毛素材オクタトリコットを裏地に採用。軽くて暖かく、丈夫な作りになっています。また、逆開閉式のファスナーを開けることで風を通すこともできるので蒸れることなく、天候や気温の変化にも対応できる仕様です。
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02｜軽量×ストレッチ素材×収納力◎の全天候型イージーパンツ
ワークパンツをベースとしつつ、腰をドローコートで調整しベルトレスで穿けるようにしたイージーパンツ。軽くて丈夫な素材で作られており、アクティブシーンでも活躍します。また、ミニマルなルックスながらフロントについた４つのポケットにモノがたくさん入り、自転車に乗る際やちょっとしたお出かけにも便利です。ショートランブリングなら鞄もいらず、２つの意味で“身軽なパンツ”といえるでしょう。
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03｜着用頻度が高いウールコートは、風合いと機能性、どちらも妥協したくない
原型となったのは、60年代のイギリスのマウンテンコート。クラシカルで品格漂うルックスはヴィンテージ古着を彷彿させます。また、左右に取り付けられたポケットは、フラップをめくって上からだけでなく、左右からもモノを入れることができ、500mlのペットボトルも収納可能です。オリジナルの風合いやディテールを守りつつ機能を追求してモダナイズされた、カレドアーらしい一枚といえるでしょう。
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04｜クラシックなミリタリートラウザーを、より歩きやすくアップデート
イギリス軍のチノトラウザーズをベースにしたクラシックな一本。素材はシェットランドウールとポリエステルの混合で、ストレッチ性があります。また、ベースのパターンから膝幅を少し広めにとることでよりランブリング時も歩きやすいシルエットへとアップデート。ブリティッシュカントリーを思わせる温かみのある風合いと快適な穿き心地が両立されています。
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■ Caledoor（カレドアー）
イギリスの詩人、William Wordsworthが1850年に発表した詩集、『Prelude』。その中に収録されているウェールズへの旅の記憶を綴ったポエム『Tintern Abbey』は、人々を歩く旅へと駆り出しました。産業革命が起こると窮屈な都市部に住む人々は自然豊かで広大な土地の広がるカントリーサイドへの旅を求め、1930年代にはイギリス内で50万人もの歩く旅人が各地を巡るようになります。 「カレドアー」はイギリスで脈々と受け継がれてきた歩く旅“ランブリング”を掘り下げ、現代の都市生活に馴染む “歩くことを楽しむための道具”を提案します。Caledoor 公式サイト
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