リモートワークやフレックス制、カジュアルデーなど、働き方の多様化・自由化が加速する昨今、新たな年度のスタートは、ご自身のスタイルをアップデートするのに絶好の機会です。まずは持ち物や服装から見直してみませんか？王道のオフィススタイルに少しカジュアルな要素を取り入れて多様な働き方に対応したい。オフの時に着ても気分が上がるものが欲しい。そんな希望を叶える、この春の買い替え候補リストをご紹介します。
仕事も遊びも活躍する、コインローファーが今、欲しい
履き込むほどに味わいが出る英国靴だからこそ、高頻度で活躍する定番のコインローファーはいかがでしょう。紐靴よりもややカジュアルな印象で脱ぎ履きがしやすく、オンオフ問わず、幅広いシーンで着用できます。気楽さと品の良さを兼ね備えた『HUDSON』はこれからのオフィスカジュアルにおける新定番となるでしょう。オフィスカジュアルはもちろん、休日のお出かけにも。
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「どこへでも行ける服」こそ、クラシック×リラックスなブレザーを
オフィスカジュアルといえば、定番として選択肢に上がるブレザー。突然の来客、リモート会議、ちょっといいお店での会食などジャケット着用が必要になる様々な場面で活躍します。そんなワードローブに一着は欲しい定番品だからこそ細部まで抜かりない、納得できるものを。ぱっと見は英国らしいクラシックな面持ちながら、軽い着心地とモダンなラインも兼ね備えたハイブリッドなネイビーブレザーはいかがでしょう。ブレザーの定番生地であるホップサックは格式高さを演出し、プレゼンや登壇時など「よそ行き」の場面でも頼りになる一着です。
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万能パンツこそ、ディティールにこだわりたい
イギリス海軍のオフィサーパンツをドレス仕立てにアップグレードした『ポーツマス』。本モデルは、より幅広い場面で使いやすいようにサイドアジャスターをベルトループへ変更し、オフィスで穿いても違和感がないプレーンな仕上がりです。一見ごくシンプルなグレーのスラックスでありながら、その美しい洗練されたテーパードシルエットは、オフィスでも出先でも「他と何かが違うセンスがいい人」という印象を演出してくれるでしょう。※4月中旬頃入荷予定
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目立たないところも抜かりなく、英国クラフトマンの粋
ジャケパンスタイルやクールビズスタイル等、シンプルでクリーンなオフィスでの装いだからこそ上質なレザーの風合いが目を惹きます。こだわりが詰まった質実剛健なモノづくりを堪能できる、スコットランドのレザーグッズブランド『グレンロイヤル』のベルトでスタイリングを格上げしてみては。馬具に使われる堅牢なブライドルレザーは、使い込むほどに深みを増す味わいが最大の魅力です。また、バックルはロンドンの交通用馬車で使われていた馬具と同じデザイン（Dバックル）を採用し、細部にさりげなくストーリーが感じられます。決して派手な装飾や奇抜なデザインといった過度な主張をせずとも、イギリスのクラフトマンたちが秘める粋なこだわりが詰まった一本です。
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持ち物はスマートに、最小限にまとめる英国紳士の流儀
ロンドンの金融街「The City」を歩くと、スタイリッシュなスーツに手ぶらのビジネスマンをよく見かけます。荷物は最小限でそつなく仕事をこなすのが英国紳士の美学だそう。やはり、パンパンの鞄や重そうな手荷物はあまりスマートとは言えません。反対に、いきなり手ぶらとはいかないまでも仕事道具をコンパクトにまとめられるバッグが一つあればビジネスパーソンとしてぐっとこなれた印象になることは間違いないでしょう。撥水ナイロンとブライドルレザーで作られた『グレンロイヤル』の3wayトートバッグは、A4ファイルやノートパソコン、水筒まで収納できる上にシンプルで高級感のある見た目もオフィスでの使用に好相性です。
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