
スタッフが「買ってよかった」と心酔している #偏愛品 の中から、反響の大きかったアイテムだけを集めた《冬の総集編》。使うほどに味わいが深まる名品と、その裏にある十人十色のこだわりやエピソードをお届けします。
スタッフ久木山の #偏愛品
《ジョンストンズ オブ エルガン》のマフラー

15年後もきっと手元にあると思う 母と断捨離をしていた時に、姉が母に贈ったジョンストンズ オブ エルガンのマフラーが出てきたことがありました。それも15年前にイギリス旅行で購入したものだというのに、全く古さを感じさせない赤とグリーンのチェック柄で、なんともいえない魅力があり、半ば強制的に譲ってもらったのが私の”ファーストジョンストンズ”です。そこから、今もあるブランドなのだと知り、毎年この季節になるとつい買い足してしまう沼に(笑)。決して安い買い物ではないですが、この肌触りを知ってしまうと抜け出すのは難しそうです。写真の2枚は3〜4年前に迎えたもので、とくに気に入っているものを選びました。10年、15年というとライフスタイルも変わっているかもしれませんが、ジョンストンズ オブ エルガンのマフラーは変わらない愛着と共にずっと手元にあるのだろうなという気がしています。(久木山)
Johnstons of Elgin – WA56 大判プレーンストール(カシミヤ) ¥93,500


柔らかな色が好きなので、無地のオッターは出番の多い一枚です。大判ばかり持っているので、次こそは中判サイズを……と思いつつ今年も大判を2枚買いました。 母から譲り受けた15年前のジョンストンズ。ラムズウール100%で、カシミヤ製品とは違う素朴な魅力があり、今でも大切に使っています。
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スタッフ厚井の #偏愛品
《ブリティッシュメイド》のオフィサーパンツ

革靴との相性がすべて 「ドレスダウン」というのか、「カジュアルアップ」と言った方がいいのか…..。その絶妙なところを突いているのが個人的にとても好みで、6本所有しています。色や素材は異なりますが、仕事仲間からは呆れられていますね(笑)。革靴を365日履く私にとって、パンツ選びは「裾幅」が重要です。その点において、オフィサーパンツ/Mサイズの裾幅は「20cm」で、革靴とのバランスがまさに理想的だったんです。17〜18cmでは満足できず、20cmを求めてサイズアップしているほどです。全体的なシルエットでいうと、私は身長が高くないですし、痩せている体型でもないので、深めの股上でウエスト位置を上げて履くことができ、足が長く見えているはずです。オフィサーパンツが体型を綺麗に隠してくれるので、ダイエットがなかなか捗らない点は…… デメリットですね。(厚井)
BRITISH MADE – オフィサーパンツ/ポーツマス(コットンドリル) ¥29,700


この日はビットローファー合わせで。レースアップでは、大体アイレットが2〜3個隠れるバランスなのだそう。 最近よく履いているダークネイビー。1つ大きいサイズを選んでいるので、コットン素材でもベルトループ付きが出て欲しいなと期待しています。
オフィサーパンツを見る

スタッフivyの #偏愛品
《グレンロイヤル》の財布

多彩な日々の相棒 ランドセルを学校に忘れたり、海外でパスポートを紛失したり、“なくしもの”にまつわるエピソードの多い人生なのでDカン付きの財布は私にとって、なくてはならない存在です。それに夜は、バーやライブハウス、大衆酒場へよく出没するので、現金やカードなど必携品をひとまとめにして手ぶらで動けるのはありがたいです。ひとつ前は、学生時代に無◯良品で買ったイタリアンレザーの財布を10年近く使っていました。かなりアジが出て、最後ファスナーが寿命を迎えたのでやっと買い替えられると思ったほど、経年変化に愛着が増すタイプなので、財布選びは長い目線で考えていますね。好きなファッションはトラッドをベースに、アウトドアやワーク、民族衣装まで……かなり振り幅があるので、財布はシームレスにはまる存在が理想です。ただ、どこかに品のよさは残したい。それでいえばこれ以上の選択肢は思い浮かばないんです。(ivy )
GLENROYAL – スモールジップウォレット ¥44,000


色はCIGAR。「シガーブラウン」、葉巻ってなんか素敵じゃないですか。 夜の外出時は内ポケットに。小箱のライブハウスなど、まだ現金が必要な場面も多くコンパクトで収納力のある財布が必須です。
スモールジップウォレットを見る

スタッフMUSHAの #偏愛品
《ガンジーウーレンズ》のセーター

サイズ選びの自由度が、イメージを覆した ガンジーセーターといえば、肉厚のニットをジャストサイズで着る、まさに”トラディショナル”なアイテムというイメージが強かったんです。ところが、某セレクトショップの別注モデルとして発売されたオーバーサイズ仕様のものを着てみた際に、自分でも驚くほど新鮮な気持ちになり、サイジング一つでこんなに個性が出せるニットなんだ!とイメージが一気に覆りました。そこから、オリジナルのものを「40」サイズで買い足し今では4枚所有しています。中には、「もうサイズが合わないから」という理由で、背格好も体型も全く違う異性の大先輩から譲り受けた一枚もあります。そうやって古着みたいに引き継いでいけるのもいいし、社内みんなから愛されている“ガンジー”は、だれにでも人懐っこく溶け込んでしまう不思議な魅力がある気がするんですよね。(MUSHA)
Guernsey Woollens – トラディショナルガンジーセーター ¥28,600


手に取った時のずっしりとした重さに二の足踏んでしまう方もいらっしゃると思うのですが、着てみると意外と感じません。軟弱な私でも難なく着れているので(笑)ぜひ試してほしいです。 この日はジョンストンズをアクセントカラーに。40サイズを着用(身長161cm)
ガンジーセーターを見る

スタッフ小島の #偏愛品
《グレンロイヤル》のキーケース

持たないことで辿り着いた答え 必要最低限のものしか持ち歩きたくない私にとっては、鍵、カード、現金を一体化して携えられるこのアイテムは理想的なALL IN ONEケースです。もともと使っていた財布も小さかったのですが、それさえも大きいと感じてこれ一つにまとめてみたところ、休みの日はこれにスマホひとつで困ることはなく、財布として充分に機能していますね。とくにこのキーケースの優れている点は、カードがきちんと収まる設計になっているところと、L字のジップで中身が落ちないので安心して小銭も入れられる点ではないでしょうか。さらに、小さくても上質なレザーにはこだわりたい。いい大人の選択肢として、このあたりを満たす商品は意外と世の中に多くないように思います。使い込んだ風合いもシックで気に入っています。(小島)
GLENROYAL – カードポケット付きキーケース ¥18,150


中にはカード4枚、小銭、お札、鍵を。厚みがないのでパンツのポケットに入れても嵩張らない。 愛用歴2年目。日々自分の手に馴染んでいく感覚があり、やはり小さくてもブライドルレザーにこだわったことは正解だったなと感じています。
カードポケット付きキーケースを見る

スタッフ加曽利の #偏愛品
《グレンロイヤル》のミニパース

今の自分にとってベストな使い心地 長財布をやめ、4年ほど前からこの二つを愛用しています。よく使うクレジットカードと現金をミニパースに入れ、日常のお会計はこれだけで済むようにし、カードケースには診察券やID系を、と用途を分けて使っています。最初は、鞄の中に小さな二つがコロコロと収まっている様が可愛い、と直感的に選んだのですが、いざ使ってみると、必要に応じてどちらか一方のみを持ち歩ける点がとても快適で、”二つ使い”は自分に合っている!という発見がありました。とくに、お会計用のミニパースはマチ付きなのにぽってりしていなくて、使いやすくて、2万円台はとても良心的だと思います。どちらも派手さはないですが、毎日触れるものとして、中性的でシンプルな佇まいも気に入っています。(加曽利)
GLENROYAL – ジップミニパース ¥25,300、スリムカードケース ¥20,350


カラーは、手に取った時に一番しっくりきた「OXFORD TAN」を。 その日の気分で鞄を変えるタイプなので、必需品は巾着にまとめています。小さくて、薄いものが基本的に好きみたいです(笑)
ジップミニパースを見る

スタッフ藤井の #偏愛品
《ジョセフ チーニー》のハワード

冬に頼れる存在 同じ木型のローファー「ハドソン」を3足愛用しており、このラストは相性が良いと分かっていたのでシボ革(グレインカーフ)が出た時には、迷わず購入しました。普遍的なのに個性もあって、スムースレザーとは違う存在感で、冬のツイードジャケットやウールパンツなどに合わせやすいので今の時期は重宝しますね。とくに、今年は札幌店に行く機会が多くあり、手持ちの革靴がレザーソールばかりの中、このモデルはダイナイトソールで、雪道を歩いての通勤もずいぶん助けられました。アッパーもタフで足馴染みも早いし、感覚的にはスニーカーの延長のような気軽さで付き合っています。革靴は好きでいくつも持っていますが、10年後の自分が愛用しているイメージが湧かないものは買いません。その結果、茶靴とローファーばかり増えて家族には呆れられていますが、自分の人生には欠かせないスタイルなので静かに満足しています。(藤井)
JOSEPH CHEANEY – ハワード ¥94,600
ハワードを見る
Johnstons of Elgin – WA56 大判プレーンストール(カシミヤ) ¥93,500


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スタッフ厚井の #偏愛品
《ブリティッシュメイド》のオフィサーパンツ

革靴との相性がすべて 「ドレスダウン」というのか、「カジュアルアップ」と言った方がいいのか…..。その絶妙なところを突いているのが個人的にとても好みで、6本所有しています。色や素材は異なりますが、仕事仲間からは呆れられていますね(笑)。革靴を365日履く私にとって、パンツ選びは「裾幅」が重要です。その点において、オフィサーパンツ/Mサイズの裾幅は「20cm」で、革靴とのバランスがまさに理想的だったんです。17〜18cmでは満足できず、20cmを求めてサイズアップしているほどです。全体的なシルエットでいうと、私は身長が高くないですし、痩せている体型でもないので、深めの股上でウエスト位置を上げて履くことができ、足が長く見えているはずです。オフィサーパンツが体型を綺麗に隠してくれるので、ダイエットがなかなか捗らない点は…… デメリットですね。(厚井)
BRITISH MADE – オフィサーパンツ/ポーツマス(コットンドリル) ¥29,700


この日はビットローファー合わせで。レースアップでは、大体アイレットが2〜3個隠れるバランスなのだそう。 最近よく履いているダークネイビー。1つ大きいサイズを選んでいるので、コットン素材でもベルトループ付きが出て欲しいなと期待しています。
オフィサーパンツを見る

スタッフivyの #偏愛品
《グレンロイヤル》の財布

多彩な日々の相棒 ランドセルを学校に忘れたり、海外でパスポートを紛失したり、“なくしもの”にまつわるエピソードの多い人生なのでDカン付きの財布は私にとって、なくてはならない存在です。それに夜は、バーやライブハウス、大衆酒場へよく出没するので、現金やカードなど必携品をひとまとめにして手ぶらで動けるのはありがたいです。ひとつ前は、学生時代に無◯良品で買ったイタリアンレザーの財布を10年近く使っていました。かなりアジが出て、最後ファスナーが寿命を迎えたのでやっと買い替えられると思ったほど、経年変化に愛着が増すタイプなので、財布選びは長い目線で考えていますね。好きなファッションはトラッドをベースに、アウトドアやワーク、民族衣装まで……かなり振り幅があるので、財布はシームレスにはまる存在が理想です。ただ、どこかに品のよさは残したい。それでいえばこれ以上の選択肢は思い浮かばないんです。(ivy )
GLENROYAL – スモールジップウォレット ¥44,000


色はCIGAR。「シガーブラウン」、葉巻ってなんか素敵じゃないですか。 夜の外出時は内ポケットに。小箱のライブハウスなど、まだ現金が必要な場面も多くコンパクトで収納力のある財布が必須です。
スモールジップウォレットを見る

スタッフMUSHAの #偏愛品
《ガンジーウーレンズ》のセーター

サイズ選びの自由度が、イメージを覆した ガンジーセーターといえば、肉厚のニットをジャストサイズで着る、まさに”トラディショナル”なアイテムというイメージが強かったんです。ところが、某セレクトショップの別注モデルとして発売されたオーバーサイズ仕様のものを着てみた際に、自分でも驚くほど新鮮な気持ちになり、サイジング一つでこんなに個性が出せるニットなんだ!とイメージが一気に覆りました。そこから、オリジナルのものを「40」サイズで買い足し今では4枚所有しています。中には、「もうサイズが合わないから」という理由で、背格好も体型も全く違う異性の大先輩から譲り受けた一枚もあります。そうやって古着みたいに引き継いでいけるのもいいし、社内みんなから愛されている“ガンジー”は、だれにでも人懐っこく溶け込んでしまう不思議な魅力がある気がするんですよね。(MUSHA)
Guernsey Woollens – トラディショナルガンジーセーター ¥28,600


手に取った時のずっしりとした重さに二の足踏んでしまう方もいらっしゃると思うのですが、着てみると意外と感じません。軟弱な私でも難なく着れているので(笑)ぜひ試してほしいです。 この日はジョンストンズをアクセントカラーに。40サイズを着用(身長161cm)
ガンジーセーターを見る

スタッフ小島の #偏愛品
《グレンロイヤル》のキーケース

持たないことで辿り着いた答え 必要最低限のものしか持ち歩きたくない私にとっては、鍵、カード、現金を一体化して携えられるこのアイテムは理想的なALL IN ONEケースです。もともと使っていた財布も小さかったのですが、それさえも大きいと感じてこれ一つにまとめてみたところ、休みの日はこれにスマホひとつで困ることはなく、財布として充分に機能していますね。とくにこのキーケースの優れている点は、カードがきちんと収まる設計になっているところと、L字のジップで中身が落ちないので安心して小銭も入れられる点ではないでしょうか。さらに、小さくても上質なレザーにはこだわりたい。いい大人の選択肢として、このあたりを満たす商品は意外と世の中に多くないように思います。使い込んだ風合いもシックで気に入っています。(小島)
GLENROYAL – カードポケット付きキーケース ¥18,150


中にはカード4枚、小銭、お札、鍵を。厚みがないのでパンツのポケットに入れても嵩張らない。 愛用歴2年目。日々自分の手に馴染んでいく感覚があり、やはり小さくてもブライドルレザーにこだわったことは正解だったなと感じています。
カードポケット付きキーケースを見る

スタッフ加曽利の #偏愛品
《グレンロイヤル》のミニパース

今の自分にとってベストな使い心地 長財布をやめ、4年ほど前からこの二つを愛用しています。よく使うクレジットカードと現金をミニパースに入れ、日常のお会計はこれだけで済むようにし、カードケースには診察券やID系を、と用途を分けて使っています。最初は、鞄の中に小さな二つがコロコロと収まっている様が可愛い、と直感的に選んだのですが、いざ使ってみると、必要に応じてどちらか一方のみを持ち歩ける点がとても快適で、”二つ使い”は自分に合っている!という発見がありました。とくに、お会計用のミニパースはマチ付きなのにぽってりしていなくて、使いやすくて、2万円台はとても良心的だと思います。どちらも派手さはないですが、毎日触れるものとして、中性的でシンプルな佇まいも気に入っています。(加曽利)
GLENROYAL – ジップミニパース ¥25,300、スリムカードケース ¥20,350


カラーは、手に取った時に一番しっくりきた「OXFORD TAN」を。 その日の気分で鞄を変えるタイプなので、必需品は巾着にまとめています。小さくて、薄いものが基本的に好きみたいです(笑)
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スタッフ藤井の #偏愛品
《ジョセフ チーニー》のハワード

冬に頼れる存在 同じ木型のローファー「ハドソン」を3足愛用しており、このラストは相性が良いと分かっていたのでシボ革(グレインカーフ)が出た時には、迷わず購入しました。普遍的なのに個性もあって、スムースレザーとは違う存在感で、冬のツイードジャケットやウールパンツなどに合わせやすいので今の時期は重宝しますね。とくに、今年は札幌店に行く機会が多くあり、手持ちの革靴がレザーソールばかりの中、このモデルはダイナイトソールで、雪道を歩いての通勤もずいぶん助けられました。アッパーもタフで足馴染みも早いし、感覚的にはスニーカーの延長のような気軽さで付き合っています。革靴は好きでいくつも持っていますが、10年後の自分が愛用しているイメージが湧かないものは買いません。その結果、茶靴とローファーばかり増えて家族には呆れられていますが、自分の人生には欠かせないスタイルなので静かに満足しています。(藤井)
JOSEPH CHEANEY – ハワード ¥94,600
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BRITISH MADE – オフィサーパンツ/ポーツマス(コットンドリル) ¥29,700


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スタッフivyの #偏愛品
《グレンロイヤル》の財布

多彩な日々の相棒 ランドセルを学校に忘れたり、海外でパスポートを紛失したり、“なくしもの”にまつわるエピソードの多い人生なのでDカン付きの財布は私にとって、なくてはならない存在です。それに夜は、バーやライブハウス、大衆酒場へよく出没するので、現金やカードなど必携品をひとまとめにして手ぶらで動けるのはありがたいです。ひとつ前は、学生時代に無◯良品で買ったイタリアンレザーの財布を10年近く使っていました。かなりアジが出て、最後ファスナーが寿命を迎えたのでやっと買い替えられると思ったほど、経年変化に愛着が増すタイプなので、財布選びは長い目線で考えていますね。好きなファッションはトラッドをベースに、アウトドアやワーク、民族衣装まで……かなり振り幅があるので、財布はシームレスにはまる存在が理想です。ただ、どこかに品のよさは残したい。それでいえばこれ以上の選択肢は思い浮かばないんです。(ivy )
GLENROYAL – スモールジップウォレット ¥44,000


色はCIGAR。「シガーブラウン」、葉巻ってなんか素敵じゃないですか。 夜の外出時は内ポケットに。小箱のライブハウスなど、まだ現金が必要な場面も多くコンパクトで収納力のある財布が必須です。
スモールジップウォレットを見る

スタッフMUSHAの #偏愛品
《ガンジーウーレンズ》のセーター

サイズ選びの自由度が、イメージを覆した ガンジーセーターといえば、肉厚のニットをジャストサイズで着る、まさに”トラディショナル”なアイテムというイメージが強かったんです。ところが、某セレクトショップの別注モデルとして発売されたオーバーサイズ仕様のものを着てみた際に、自分でも驚くほど新鮮な気持ちになり、サイジング一つでこんなに個性が出せるニットなんだ!とイメージが一気に覆りました。そこから、オリジナルのものを「40」サイズで買い足し今では4枚所有しています。中には、「もうサイズが合わないから」という理由で、背格好も体型も全く違う異性の大先輩から譲り受けた一枚もあります。そうやって古着みたいに引き継いでいけるのもいいし、社内みんなから愛されている“ガンジー”は、だれにでも人懐っこく溶け込んでしまう不思議な魅力がある気がするんですよね。(MUSHA)
Guernsey Woollens – トラディショナルガンジーセーター ¥28,600


手に取った時のずっしりとした重さに二の足踏んでしまう方もいらっしゃると思うのですが、着てみると意外と感じません。軟弱な私でも難なく着れているので(笑)ぜひ試してほしいです。 この日はジョンストンズをアクセントカラーに。40サイズを着用(身長161cm)
ガンジーセーターを見る

スタッフ小島の #偏愛品
《グレンロイヤル》のキーケース

持たないことで辿り着いた答え 必要最低限のものしか持ち歩きたくない私にとっては、鍵、カード、現金を一体化して携えられるこのアイテムは理想的なALL IN ONEケースです。もともと使っていた財布も小さかったのですが、それさえも大きいと感じてこれ一つにまとめてみたところ、休みの日はこれにスマホひとつで困ることはなく、財布として充分に機能していますね。とくにこのキーケースの優れている点は、カードがきちんと収まる設計になっているところと、L字のジップで中身が落ちないので安心して小銭も入れられる点ではないでしょうか。さらに、小さくても上質なレザーにはこだわりたい。いい大人の選択肢として、このあたりを満たす商品は意外と世の中に多くないように思います。使い込んだ風合いもシックで気に入っています。(小島)
GLENROYAL – カードポケット付きキーケース ¥18,150


中にはカード4枚、小銭、お札、鍵を。厚みがないのでパンツのポケットに入れても嵩張らない。 愛用歴2年目。日々自分の手に馴染んでいく感覚があり、やはり小さくてもブライドルレザーにこだわったことは正解だったなと感じています。
カードポケット付きキーケースを見る

スタッフ加曽利の #偏愛品
《グレンロイヤル》のミニパース

今の自分にとってベストな使い心地 長財布をやめ、4年ほど前からこの二つを愛用しています。よく使うクレジットカードと現金をミニパースに入れ、日常のお会計はこれだけで済むようにし、カードケースには診察券やID系を、と用途を分けて使っています。最初は、鞄の中に小さな二つがコロコロと収まっている様が可愛い、と直感的に選んだのですが、いざ使ってみると、必要に応じてどちらか一方のみを持ち歩ける点がとても快適で、”二つ使い”は自分に合っている!という発見がありました。とくに、お会計用のミニパースはマチ付きなのにぽってりしていなくて、使いやすくて、2万円台はとても良心的だと思います。どちらも派手さはないですが、毎日触れるものとして、中性的でシンプルな佇まいも気に入っています。(加曽利)
GLENROYAL – ジップミニパース ¥25,300、スリムカードケース ¥20,350


カラーは、手に取った時に一番しっくりきた「OXFORD TAN」を。 その日の気分で鞄を変えるタイプなので、必需品は巾着にまとめています。小さくて、薄いものが基本的に好きみたいです(笑)
ジップミニパースを見る

スタッフ藤井の #偏愛品
《ジョセフ チーニー》のハワード

冬に頼れる存在 同じ木型のローファー「ハドソン」を3足愛用しており、このラストは相性が良いと分かっていたのでシボ革(グレインカーフ)が出た時には、迷わず購入しました。普遍的なのに個性もあって、スムースレザーとは違う存在感で、冬のツイードジャケットやウールパンツなどに合わせやすいので今の時期は重宝しますね。とくに、今年は札幌店に行く機会が多くあり、手持ちの革靴がレザーソールばかりの中、このモデルはダイナイトソールで、雪道を歩いての通勤もずいぶん助けられました。アッパーもタフで足馴染みも早いし、感覚的にはスニーカーの延長のような気軽さで付き合っています。革靴は好きでいくつも持っていますが、10年後の自分が愛用しているイメージが湧かないものは買いません。その結果、茶靴とローファーばかり増えて家族には呆れられていますが、自分の人生には欠かせないスタイルなので静かに満足しています。(藤井)
JOSEPH CHEANEY – ハワード ¥94,600
ハワードを見る
GLENROYAL – スモールジップウォレット ¥44,000


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スタッフMUSHAの #偏愛品
《ガンジーウーレンズ》のセーター

サイズ選びの自由度が、イメージを覆した ガンジーセーターといえば、肉厚のニットをジャストサイズで着る、まさに”トラディショナル”なアイテムというイメージが強かったんです。ところが、某セレクトショップの別注モデルとして発売されたオーバーサイズ仕様のものを着てみた際に、自分でも驚くほど新鮮な気持ちになり、サイジング一つでこんなに個性が出せるニットなんだ!とイメージが一気に覆りました。そこから、オリジナルのものを「40」サイズで買い足し今では4枚所有しています。中には、「もうサイズが合わないから」という理由で、背格好も体型も全く違う異性の大先輩から譲り受けた一枚もあります。そうやって古着みたいに引き継いでいけるのもいいし、社内みんなから愛されている“ガンジー”は、だれにでも人懐っこく溶け込んでしまう不思議な魅力がある気がするんですよね。(MUSHA)
Guernsey Woollens – トラディショナルガンジーセーター ¥28,600


手に取った時のずっしりとした重さに二の足踏んでしまう方もいらっしゃると思うのですが、着てみると意外と感じません。軟弱な私でも難なく着れているので(笑)ぜひ試してほしいです。 この日はジョンストンズをアクセントカラーに。40サイズを着用(身長161cm)
ガンジーセーターを見る

スタッフ小島の #偏愛品
《グレンロイヤル》のキーケース

持たないことで辿り着いた答え 必要最低限のものしか持ち歩きたくない私にとっては、鍵、カード、現金を一体化して携えられるこのアイテムは理想的なALL IN ONEケースです。もともと使っていた財布も小さかったのですが、それさえも大きいと感じてこれ一つにまとめてみたところ、休みの日はこれにスマホひとつで困ることはなく、財布として充分に機能していますね。とくにこのキーケースの優れている点は、カードがきちんと収まる設計になっているところと、L字のジップで中身が落ちないので安心して小銭も入れられる点ではないでしょうか。さらに、小さくても上質なレザーにはこだわりたい。いい大人の選択肢として、このあたりを満たす商品は意外と世の中に多くないように思います。使い込んだ風合いもシックで気に入っています。(小島)
GLENROYAL – カードポケット付きキーケース ¥18,150


中にはカード4枚、小銭、お札、鍵を。厚みがないのでパンツのポケットに入れても嵩張らない。 愛用歴2年目。日々自分の手に馴染んでいく感覚があり、やはり小さくてもブライドルレザーにこだわったことは正解だったなと感じています。
カードポケット付きキーケースを見る

スタッフ加曽利の #偏愛品
《グレンロイヤル》のミニパース

今の自分にとってベストな使い心地 長財布をやめ、4年ほど前からこの二つを愛用しています。よく使うクレジットカードと現金をミニパースに入れ、日常のお会計はこれだけで済むようにし、カードケースには診察券やID系を、と用途を分けて使っています。最初は、鞄の中に小さな二つがコロコロと収まっている様が可愛い、と直感的に選んだのですが、いざ使ってみると、必要に応じてどちらか一方のみを持ち歩ける点がとても快適で、”二つ使い”は自分に合っている!という発見がありました。とくに、お会計用のミニパースはマチ付きなのにぽってりしていなくて、使いやすくて、2万円台はとても良心的だと思います。どちらも派手さはないですが、毎日触れるものとして、中性的でシンプルな佇まいも気に入っています。(加曽利)
GLENROYAL – ジップミニパース ¥25,300、スリムカードケース ¥20,350


カラーは、手に取った時に一番しっくりきた「OXFORD TAN」を。 その日の気分で鞄を変えるタイプなので、必需品は巾着にまとめています。小さくて、薄いものが基本的に好きみたいです(笑)
ジップミニパースを見る

スタッフ藤井の #偏愛品
《ジョセフ チーニー》のハワード

冬に頼れる存在 同じ木型のローファー「ハドソン」を3足愛用しており、このラストは相性が良いと分かっていたのでシボ革(グレインカーフ)が出た時には、迷わず購入しました。普遍的なのに個性もあって、スムースレザーとは違う存在感で、冬のツイードジャケットやウールパンツなどに合わせやすいので今の時期は重宝しますね。とくに、今年は札幌店に行く機会が多くあり、手持ちの革靴がレザーソールばかりの中、このモデルはダイナイトソールで、雪道を歩いての通勤もずいぶん助けられました。アッパーもタフで足馴染みも早いし、感覚的にはスニーカーの延長のような気軽さで付き合っています。革靴は好きでいくつも持っていますが、10年後の自分が愛用しているイメージが湧かないものは買いません。その結果、茶靴とローファーばかり増えて家族には呆れられていますが、自分の人生には欠かせないスタイルなので静かに満足しています。(藤井)
JOSEPH CHEANEY – ハワード ¥94,600
ハワードを見る
Guernsey Woollens – トラディショナルガンジーセーター ¥28,600


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スタッフ小島の #偏愛品
《グレンロイヤル》のキーケース

持たないことで辿り着いた答え 必要最低限のものしか持ち歩きたくない私にとっては、鍵、カード、現金を一体化して携えられるこのアイテムは理想的なALL IN ONEケースです。もともと使っていた財布も小さかったのですが、それさえも大きいと感じてこれ一つにまとめてみたところ、休みの日はこれにスマホひとつで困ることはなく、財布として充分に機能していますね。とくにこのキーケースの優れている点は、カードがきちんと収まる設計になっているところと、L字のジップで中身が落ちないので安心して小銭も入れられる点ではないでしょうか。さらに、小さくても上質なレザーにはこだわりたい。いい大人の選択肢として、このあたりを満たす商品は意外と世の中に多くないように思います。使い込んだ風合いもシックで気に入っています。(小島)
GLENROYAL – カードポケット付きキーケース ¥18,150


中にはカード4枚、小銭、お札、鍵を。厚みがないのでパンツのポケットに入れても嵩張らない。 愛用歴2年目。日々自分の手に馴染んでいく感覚があり、やはり小さくてもブライドルレザーにこだわったことは正解だったなと感じています。
カードポケット付きキーケースを見る

スタッフ加曽利の #偏愛品
《グレンロイヤル》のミニパース

今の自分にとってベストな使い心地 長財布をやめ、4年ほど前からこの二つを愛用しています。よく使うクレジットカードと現金をミニパースに入れ、日常のお会計はこれだけで済むようにし、カードケースには診察券やID系を、と用途を分けて使っています。最初は、鞄の中に小さな二つがコロコロと収まっている様が可愛い、と直感的に選んだのですが、いざ使ってみると、必要に応じてどちらか一方のみを持ち歩ける点がとても快適で、”二つ使い”は自分に合っている!という発見がありました。とくに、お会計用のミニパースはマチ付きなのにぽってりしていなくて、使いやすくて、2万円台はとても良心的だと思います。どちらも派手さはないですが、毎日触れるものとして、中性的でシンプルな佇まいも気に入っています。(加曽利)
GLENROYAL – ジップミニパース ¥25,300、スリムカードケース ¥20,350


カラーは、手に取った時に一番しっくりきた「OXFORD TAN」を。 その日の気分で鞄を変えるタイプなので、必需品は巾着にまとめています。小さくて、薄いものが基本的に好きみたいです(笑)
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《ジョセフ チーニー》のハワード

冬に頼れる存在 同じ木型のローファー「ハドソン」を3足愛用しており、このラストは相性が良いと分かっていたのでシボ革(グレインカーフ)が出た時には、迷わず購入しました。普遍的なのに個性もあって、スムースレザーとは違う存在感で、冬のツイードジャケットやウールパンツなどに合わせやすいので今の時期は重宝しますね。とくに、今年は札幌店に行く機会が多くあり、手持ちの革靴がレザーソールばかりの中、このモデルはダイナイトソールで、雪道を歩いての通勤もずいぶん助けられました。アッパーもタフで足馴染みも早いし、感覚的にはスニーカーの延長のような気軽さで付き合っています。革靴は好きでいくつも持っていますが、10年後の自分が愛用しているイメージが湧かないものは買いません。その結果、茶靴とローファーばかり増えて家族には呆れられていますが、自分の人生には欠かせないスタイルなので静かに満足しています。(藤井)
JOSEPH CHEANEY – ハワード ¥94,600
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GLENROYAL – カードポケット付きキーケース ¥18,150


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《グレンロイヤル》のミニパース

今の自分にとってベストな使い心地 長財布をやめ、4年ほど前からこの二つを愛用しています。よく使うクレジットカードと現金をミニパースに入れ、日常のお会計はこれだけで済むようにし、カードケースには診察券やID系を、と用途を分けて使っています。最初は、鞄の中に小さな二つがコロコロと収まっている様が可愛い、と直感的に選んだのですが、いざ使ってみると、必要に応じてどちらか一方のみを持ち歩ける点がとても快適で、”二つ使い”は自分に合っている!という発見がありました。とくに、お会計用のミニパースはマチ付きなのにぽってりしていなくて、使いやすくて、2万円台はとても良心的だと思います。どちらも派手さはないですが、毎日触れるものとして、中性的でシンプルな佇まいも気に入っています。(加曽利)
GLENROYAL – ジップミニパース ¥25,300、スリムカードケース ¥20,350


カラーは、手に取った時に一番しっくりきた「OXFORD TAN」を。 その日の気分で鞄を変えるタイプなので、必需品は巾着にまとめています。小さくて、薄いものが基本的に好きみたいです(笑)
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《ジョセフ チーニー》のハワード

冬に頼れる存在 同じ木型のローファー「ハドソン」を3足愛用しており、このラストは相性が良いと分かっていたのでシボ革(グレインカーフ)が出た時には、迷わず購入しました。普遍的なのに個性もあって、スムースレザーとは違う存在感で、冬のツイードジャケットやウールパンツなどに合わせやすいので今の時期は重宝しますね。とくに、今年は札幌店に行く機会が多くあり、手持ちの革靴がレザーソールばかりの中、このモデルはダイナイトソールで、雪道を歩いての通勤もずいぶん助けられました。アッパーもタフで足馴染みも早いし、感覚的にはスニーカーの延長のような気軽さで付き合っています。革靴は好きでいくつも持っていますが、10年後の自分が愛用しているイメージが湧かないものは買いません。その結果、茶靴とローファーばかり増えて家族には呆れられていますが、自分の人生には欠かせないスタイルなので静かに満足しています。(藤井)
JOSEPH CHEANEY – ハワード ¥94,600
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スタッフ藤井の #偏愛品
《ジョセフ チーニー》のハワード

冬に頼れる存在 同じ木型のローファー「ハドソン」を3足愛用しており、このラストは相性が良いと分かっていたのでシボ革(グレインカーフ)が出た時には、迷わず購入しました。普遍的なのに個性もあって、スムースレザーとは違う存在感で、冬のツイードジャケットやウールパンツなどに合わせやすいので今の時期は重宝しますね。とくに、今年は札幌店に行く機会が多くあり、手持ちの革靴がレザーソールばかりの中、このモデルはダイナイトソールで、雪道を歩いての通勤もずいぶん助けられました。アッパーもタフで足馴染みも早いし、感覚的にはスニーカーの延長のような気軽さで付き合っています。革靴は好きでいくつも持っていますが、10年後の自分が愛用しているイメージが湧かないものは買いません。その結果、茶靴とローファーばかり増えて家族には呆れられていますが、自分の人生には欠かせないスタイルなので静かに満足しています。(藤井)
JOSEPH CHEANEY – ハワード ¥94,600
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