サドルと自転車を買おう-Part3 | BRITISH MADE Staff blog

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サドルと自転車を買おう-Part3

どうも、道垣内です!
前回に引き続き今回も、

ブルックス/BROOKS x イギリスブランドの自転車

の相性をみていきたいと思います!

よりブルックスらしさを出すために、新たな素材も用意しました。
ブルックスのサドルと、レザーグリップは前回と同じく、
リュックサックのDALSTON Mサイズを追加。

素材-横
素材-前

準備が整った所で、今日は2ブランドでやってみます!

Raleigh(ラレー)
1888年、Frank Brownが英国で創業したラレー。歴史は古く127年にもなります。
その後、世界中でその名を轟かせます。著名なレースなどで使用され、ツールドフランス優勝など、物の良さ・ブランドステータスの高さは折り紙つき。

RFC Radford Classic

細身のクロモリフレームを採用したクラシックな見た目のモデル。
グリップとサドルをブルックスのものに換装しても、バッチリとハマりそうです。
10万円以下と手を出しやすい価格帯なのと、落ち着いたクラブグリーンという色はかなり高得点ですね。

 

CRTI Carlton Team TI

ツールドフランス総合優勝を果たしたモデル。
非常にレーシーで、ラレーの歴史が詰まったモデルなので、「こんなに軽い気持ちで乗ってしまっていいのか? 」と不安になります。素人には難易度の高いモデルですが、乗りこなした暁には羨望の的となれそうですね。

 

Alex Moulton(アレックス・モールトン)
アレックス・モールトン博士の発明した独自のサスペンションが搭載されたフレームが特徴。ミニベロの普通乗車姿勢(ママチャリに乗るような姿勢)での自転車の速度世界記録も保持しているそうです。

 

TSR-30

TSRシリーズは前回紹介したパシュレイ社がライセンス生産するシリーズ。
僕には気が遠のく価格帯ですが・・・、記念にパシャリ。
いつかは手に入れたいモデルですね。

 

さて、連続でお送りした今回の企画。
画像の切り貼りをして、気付いたことがあります。
それは、実際に試乗してみないと、イマイチ分からない、ということ・・・。

という訳で、近々お店で試乗し、その様子をお届けしたいと思います。
購入までの道のりはまだまだ長そうです・・・!