BRITISH MADE

BEST BUY 2019 第2弾 | ブリティッシュメイドスタッフが買って良かった“英国もの”

2019.11.28

BEST BUY 2019 第2弾 | ブリティッシュメイドスタッフが買って良かった“英国もの”
前回の第1弾に引き続き、ブリティッシュメイドのスタッフの2019年度の買って良かった英国ものをご紹介!イギリスのプロたちが選んだ魅力的な“英国もの”についてたっぷり語ってもらいました。年末年始これからのお買い物でアイテムを選ぶ際、ぜひ参考にどうぞ。

1.ドレイクスのスエードチャッカブーツ
「脱スニーカー、毎日履きたくなるレザーシューズ」
ドレイクス 銀座店:中川


「年齢を重ねたことでオフの日にもスニーカーではなくレザーシューズを履いて出かけたいという気持ちが強くなってきました。スニーカーはクッション性があり履き心地も良くケアも楽ですが、どうしてもスタイリングがスポーティな雰囲気になってしまいます。そうではなく、少し大人になった自分を表現するためにもオンの日もオフの日もレザーシューズを履くということを自分なりのポリシーにしたいと考え始めたところでした。」

「そこで購入したのがドレイクスのこのクロスビーモックトゥチャッカ―ブーツです。これは当店で販売しているチャーチのライダーにも近い雰囲気のアッパーにスエード、クレープソールを使用したブーツですが、それよりもさらに製法も柔らかくクッション性があり、まるでスニーカーを履いているような感覚を与えてくれます。クラークスにも似ていますが、肉厚で柔らかで毛足の長いこのシューズはスタイリング全体が品良くまとまりやすいのもポイントです。また、街履きだけでなくドライブや軽いハイキング、フィッシング等、アウトドアのハードな使用にも耐えうるタフさも持っています。次の『007』でもこのシューズが使用されていることも話題になっているようです。ジャケパンスタイルなどのオンの日にも、オフの日の普段使いにもその両方を兼ね揃えたこのシューズの魅力をぜひ一度体験してみてください。このシューズでスニーカーを卒業されてはいかがでしょうか。」

参考リンク:BOND LIFE STYLE

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2.ジョンストンズのカシミヤストール
「上質でデイリーユースに最適!使い勝手の良いマフラー」
銀座店:尾山

ブリティッシュメイド 銀座店 ジョンストンズのカシミヤストール JOHNSTONS ー GAUZY CASHMERE STOLE ¥37,000(税抜)

「タータン、グレンチェックやブラックウォッチなどなど…柄物のマフラーは沢山持っていましたが、無地のシンプルなストールはスタンダードなアイテムだからこそ、大きさや色合いなどどれも妥協をしたくなくてなかなか決めきれずにいました。そこで今年出会ったのはジョンストンズの“ガージーストール”。ハイゲージで首に巻いたときのサイズ感、ボリュームの出かたが程よく理想的で、まさに求めていた逸品でした!」

「ジョンストンズのカシミヤは極上の肌触り。ふんわりとした柔らかい巻き心地は他にはないものです。屋内で肌寒いときはブランケットやショールのように使用することもできますし、カシミヤという高級で上質な雰囲気を携えながらも、日々の生活に寄り添ってくれるアイテムだと思います。コーディネート問わずに使えるので、上質でデイリーユースに最適な使い勝手のよいストール・マフラーをお探しの方におすすめです。」

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3.ドレイクスのコーデュロイブランケットブルゾン
「メンズウェアのロマンが詰まったUKブランドの1着」
札幌店:藤井


「入荷前から気になっていたアイテムがドレイクスのコーデュロイ・ブランケットブルゾン。実際に袖を通して見ると、重厚感のある太畝の生地感のコーデュロイは柔らかくドレイクスらしい快適な着心地、そしてテキスタイルのクオリティーの高さに感動しました。縫製の良さもイタリアの選び抜いた工場で仕上げているだけあって申し分無し。良い技術・生地は臆することなく取り入れるブランドの柔軟性もドレイクスらしさを体現しているように思えます。」

「細かなディテールでいえば、考え抜かれた着丈の短さ、インナーに使われているさり気ないチェックのブランケットウール、ジップファスナーのラインパイピングなどなど…語りだすと切りがないほどメンズウェアのディテールワークも満載。ロマンが詰まっています。個人的な趣味でいえばミリタリーのヴィンテージトラウザーズなどと合わせてとことん武骨に、またはシャツネクタイと合わせたジャケパンのようなコーディネートで上品に着こなせるので、幅広いコーディネートを楽しめます。ワーク・ミリタリーから取り入れられた普遍的なデザイン。これから長く一緒に歩め、そして大切に着ていきたいと思わせてくれるアイテムです。」

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4.ラベンハムのノーカラーコート
「20年越しのリピートは巻物も楽しめる、女性らしいノーカラーデザインに」
札幌店:加藤

ブリティッシュメイド 札幌店 ラベンハムのノーカラーコート LAVENHAM ー LOUND FUR LADIES ¥52,000(税抜)

「もともとラベンハムは好きで20年ほど前から2、3着愛用していました。大事に着ていたので今だに私のワードローブでは現役です。今年はせっかくなので新調しようと思い、定番モデルから新モデルまでチェックして悩みに悩んでこちらの“ラウンド”をチョイスしました。ノーカラーデザインなので巻物とのコーディネートも楽しめます。持っているジョンストンズのストールとも相性は抜群です。」

「また、見た目こそスッキリした印象ですが、ウィメンズの人気定番モデル“ブランドン”のAラインシルエットを受け継いでいるので、ほどよくゆったりしたサイズ感が魅力的。ローゲージなど厚手のニットも着ぶくれせず楽々着込めるので、冬場には嬉しいデザインです。すでにラベンハムは持っているけれど、より女性らしく、キレイ目に品良く着たいという方から巻きもの大好きな方におすすめしたいモデルです。」

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5.ジョセフ チーニーのフェンチャーチ
「英国靴の世界観を堪能できるエントリーモデル」
博多店:松永

ブリティッシュメイド 博多店 ジョセフ チーニーのフェンチャーチ JOSEPH CHEANEY ー FENCHURCH ¥55,000(税抜)

「普段カジュアルなコーディネートが多い私なので持っている革靴も外羽根などが多め。そこで合わせやすいキレイ目の1足が欲しいと考え、ジョセフ チーニーの“フェンチャーチ”を選びました。シティコレクションの11028ラストは、クラシックラインの125ラストなどと比較して、やや幅広、甲高な木型となったモダンな印象の木型となっています。私自身の足型とも相性がとても良く、程よいフィット感で着用できたことが決め手でした。トゥバランスもほんのりロングノーズ気味なので、例えば細身のトラウザーズからストレートシルエットのボトムスまで合わせられるといった汎用性の高さも魅力的です。」

「内羽根なのでドレスシューズの印象が強いですが、履いてみると普段着用するデニムジーンズ、ミリタリークロスのトラウザーズとも相性が良く感じます。パンチドキャップトゥ、そしてサイドビューから伺える美しいパーフォレーション、それらの装飾感ある意匠によって自然とコーディネートに溶け込んでくれている印象です。ドレスではエレガントに、カジュアルでは全体を引き締めてくれる、幅広いコーディネートに華を添えてくれるエントリーユーザーの方にもおすすめの1足です。」

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6.グレンロイヤルのライトウェイトブリーフケース
「スタイルを選ばない上品でミニマルなルックスのブリーフケース」
ニュウマン新宿:藤井


「グレンロイヤルのブリーフケースを手に入れる前は、毎朝コーディネートで悩んでいました。洋服、それにバッグはどうするか…と長い時間を掛けて選んでいましたが、このライトウェイトブリーフケースに変えてからは、ほとんど悩みいらず。装飾感のないシンプルなデザインなので、どんなスタイルにもフィットするのが魅力的です。ゆえに、そんな杞憂な時間も大幅に短縮し、コーディネートも楽しくなりました。そして、革靴との相性もよく、かなり幅広いデザインにマッチします。約700g程度の軽量で、マチは7cmとスマート。かつハンドルも180度折りたためるので、混み合った電車内でクラッチバッグのように抱え込めるなど、使い方もアレンジでき利便性も備えています。」

「その美しい見た目から街を持歩いていても注目されているなと感じるときもしばしば。初対面が多いビジネスシーンでは、『素敵な鞄ですね』と声を掛けてくれるも多く、会話の糸口にもなってくれます。そして、やはり一番の魅力はブライドルレザー。使用してようやく約1年ですが、予想以上に早く馴染んでくれています。当初の硬い質感から今では、しなやかな手触りに…外見だけではなく手に持って分かる経年変化も魅力的です。それでもタフさは健在。ブライドルレザーのバッグらしく今でもしっかりと自立をしてくれます。」

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7.グレンロイヤルのサッチェルバッグ
「スタイルアップも叶う品の良いブライドルレザーサッチェルバッグ」
ニュウマン新宿:片山

ブリティッシュメイド ニュウマン新宿店 グレンロイヤルのサッチェルバッグ GLENROYAL ー SATCHEL BAG 9INCH ¥59,000(税抜)

「小ぶりなサイズ感がプライベートでも使いやすく、ブライドルレザーがより映えるクラシックで上品なデザインに惹かれてチョイス。魅力はなんといってもコンパクトなサイズ感です。外出時も身軽でありながら、マチがしっかりとあるので、財布や携帯、ポーチなど必要最低限のアイテムをきちんと持ち運べる収納性も気にいっています。レザーのバッグといえば重いのでは?といった声もありそうですが、とても軽快で持っていてもストレスを感じさせません。」

「コーディネートの面でもスタイルアップを担ってくれるのが魅力。例えばデニムパンツなどのカジュアルなコーディネートが気分な日にも、こちらのサッチェルバッグを使えば、品を良くキレイに演出できます。カジュアルな小さいバッグもいいですが、キレイ目コーディネートに仕上げたい時、いつもと印象を変えたいときにサッチェルバッグは大活躍!丁寧にメンテナンスを施しながら使い続けることでブライドルレザーならではの深い光沢感も生まれてきました。これからも長く大切に愛用していこうと思います。」

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8.マカラスターのクルーネックニット
「スコットランド育ちの温もりあるニットがあれば寒い冬も安心」
オンラインショップ:松井

ブリティッシュメイド オンラインショップ マカラスターのクルーネックニット macalastair ー FAIRLIE ¥17,000(税抜)

「夏生まれなもので寒いのが苦手です。気温一桁の街は『このニット無しには過ごせない!』というくらい個人的にマカラスターのニットに対する暖かさへの信頼があります。冬場はオーバーコートを着ることが多い自分は、特にコーディネートを考えなくも良い、シンプルなニットがいくつかあれば十分。シンプルがゆえの汎用性の高さ、そして冬に必須の暖かさを備えたのがマカラスターのニットです。」

「以前からinstagramでフォローしている“Daja”の板倉直子さん(暮らしとおしゃれの編集室でも日々のコーディネートを披露)がおすすめしていたこともあり、見逃せないとミーハー心もありつつリピート決定。普段の着こなしにその人らしい色を添える、シンプルだけどパーソナリティあふれる着こなしは男性から見ても魅力的で、見習いたいものです。ちなみに、余談ですが自分は今年の冬キャンプにこのクルーネックニットを着て行きました。思った通り、スコットランドの寒さに耐えうる羊毛の保温力は絶大。思う存分に暖かさを発揮してくれました。マカラスターのニットがあれば寒い冬でも暖かく過ごせますよ。」

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9.KOOMI KIMの写真集EXIT
「多様性を受け入れるイギリスに思いを巡らす」
オンラインショップ:松井

ブリティッシュメイド オンラインショップ KOOMI KIMの写真集EXIT KOOMI KIM ー EXIT ¥4,000(税抜)

「今年のブリティッシュコレクターズマーケットや、VOGUE FASHION’S NIGHT OUTのイベントでご出展いただいた、写真家 金 玖美さんの初の写真集 EXIT。15年間イギリスをで過ごした情景、そして暮らし続けた中で出会った人々を撮り続けた作品です。写真1枚1枚に金さんと被写体のストーリーを感じさせてくれて自然と引き込まれていきました。国籍、ジェンダー、カルチャーさまざまな人々と情景が映し出されながら、それらが上手くクロスオーバーして存在しているのが印象的。そしてなにより、被写体との距離感です。いずれも身近だったり暖かさを感じるんですよね。イベントの打ち合わせで会った時も良く覚えてます。確かマッキントッシュのコートを着ていて服装もお洒落で格好良かったのですが、人柄、話し方、空気感が柔らかく打ち合わせも楽しく、その時から写真集を買いたいなと思いました。グリーンを基調に、サイドはゴールドに見える丁寧な装丁も、どことなくイギリスらしさがありますね。(グレンロイヤルのロゴもそうでした。) 多様性を受け入れる、寛容なイギリスに思いを巡らす1冊は青山本店とオンラインショップで現在販売中です。」

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10.グレンロイヤルのミニ折り財布
「不思議と手に馴染むデイリーユースに活躍するミニ財布」
本社:吉村

ブリティッシュメイド グレンロイヤルのミニ折り財布 GLENROYAL ー SMALL FOLD WALLET ¥21,000(税抜)

「ジャバラの折り財布、マネークリップの2つが歴代の相棒でしたが、今年はオールインワンでまとまるコンパクトな財布が欲しくなりこちらのスモールビルフォルドウォレットを購入。色はCIGARにしました。初代のジャバラ財布もCIGARを選びましたが、その時は革製品といえば茶系の第一印象からで決めました。改めて歳を重ねるごとに、落ち着きのある茶色が魅力的に感じてきました。」

「使用感に関しては、コンパクトだけどしっかり縦にお札が収納できること、コインケースの感覚で使えるマルチポケットから、カードは5枚ほど収納してもまだまだ余裕があり、ミニマルな見た目でいて収納性がある所が気に入っています。薄マチだからスーツの内ポケットにも入れてもかさばりませんし、大きく開いて一目で中身が分かるのが良いです。会計時の支払いがスムーズでいて、ジーンズのポケットにも収まりが良くデイリーユースに活躍します。使い始めて間もないですが不思議と手に馴染んでくれます。」

「お気に入りの使い方は、コインを受け止めるように手のひらで財布を縦にギュッと持って、ポケットを逆さにしてコインを取り出す時。この感覚はまさに独立型のコインケース。通称『ビッグコインケース』と勝手に呼んでいるおすすめの使い方です。」

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11.バブアーのビデイル
「自分のストーリーを刻めるオイルドクロスのジャケット」
オンイランショップ:会田

ブリティッシュメイド オンラインショップ バブアーのビデイル Barbour ー BEDALE ¥49,000(税抜)

「レザーやデニムなど使い込めば使い込むほど経年変化(エイジング)していく素材感のアイテムがもともと好きで、Barbour(バブアー)のオイルドジャケット定番の“ビデイル”もそんな視点から選びました。使い始めのオイルドワックスコットン独特の韻書から着用していく度に少しずつオイルが抜けたり、袖はデニムジャケットのようにハチノス(腕、膝などの可動域で強く出るアタリ)が出てくる点や、再度オイルを施すリプルーフなどのメンテナンスは、レザーシューズに油性クリームを塗る工程に似ているなどなど、時間と共に表情が変わっていくところが魅力的です。」

「既に数年前からスリムフィットモデルを所有していましたが、ややゆとりのあるクラシックフィットの定番モデルもチョイス。インナーダウンやツイードジャケットなど、厚手のものも中に着込めるので、真冬まで着用できる点が気に入っています。スリムフィットモデルは、インナーの薄い春、秋、クラシックフィットは着込むため真冬用とインナーによって使い分けて、どちらも愛用しています。普遍的なデザインで、メンテナンスなどを繰り返しながら愛着を持って末長くこれからも愛用していける、そんなイギリスが誇る王道の1着です。」

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