
ヴィンテージライクな風合いの新作キャップが登場。ブリティッシュメイドが英国・ウェールズ出身の自然保護活動家 故C.W.ニコルさんの活動に共鳴したことにより実現したコラボレーションモデルです。今回は、ニコルさんの想いと活動、そしてキャップに込められたこだわりについて紹介します。今一度、日本の森と自然について考えるきっかけとなれば幸いです。
「我々は一つの森である」故C.W.ニコルさんの思い

作家・自然保護活動家として、日本を愛し、自然を愛し、森の再生に人生をかけたC.W.ニコルさん。2020年に永眠した彼の遺志を受け継ぎ、豊かな森と自然を守る活動を行っているのが〈C.W.ニコル・アファンの森財団〉です。
活動の主軸にあるのは、「日本本来の自然を取り戻し、子どもたちの笑顔あふれる豊かな社会を目指すこと」。自然を守り、これからの世代へ託していくために。放置された里山を保全・管理することで、その地域本来の野生生物が生息できる森に再生することを目指しています。

共鳴によって生まれた『Mother Tree Cap』
ニコルさんの生まれ故郷、英国。自然との共存と持続的な営みに原点を持つ暮らしの知恵が、今なお英国の物作りの原点として息づいています。英国の文化とモノづくりが持つ魅力を現代日本に届けてきたブリティッシュメイドが、彼や財団の想いに共鳴し、生まれたプロダクトがこのキャップです。
森の中で自然と触れ合うとき、視界を確保し、陽ざしから守ってくれるキャップは欠かせない存在。今回のコラボモデルでは、スタッフ私物のヴィンテージキャップをデザインソースに、森の風景に溶け込むアースカラーをチョイスしました。

キャップのフロントには、ニコルさんのイラストが刺繍されています。古代ケルト人の時代から「Mother Tree」として神聖視されてきたオークの木がモチーフです。古来よりオークの木の幹は、他の木々が深い眠りにつく冬でも、青々としていることから、特別な力を持つ植物とされていました。また、オークの木から枝分かれするように生えているのは、同じく古来から神聖なものとされるヤドリギです。葉を落とした冬の木に宿り、緑を保つヤドリギもまた、生命力の象徴とされています。
植物の生命力に畏敬の念を込め、自然を守ってきた太古の人々からの贈り物。それこそが私たちが今、もう一度考えるべき母なる森の存在なのかもしれません。
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5月16日(土)のブリティッシュマーケットにて販売!

“日本で感じるイギリス”をコンセプトに、様々なジャンルの専門店が一堂に会する「BRITISH MARKET(ブリティッシュ・マーケット)」。5月16日(土)の開催時に、今回の『Mother Tree Cap』を販売します。新緑と初夏の風に包まれて、母なる森へ想いを馳せてはいかがでしょう。
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