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1910年代のイギリスが好きなら絶対に読んで欲しい漫画「プリーズ、ジーヴス」

ジーヴスシリーズなるものをご存知でしょうか?

20世紀最大のユーモア作家と言われるイギリスの作家、P・G・ウッドハウスの著したユーモア小説で、
いわゆる「執事モノ」の作品です。
本国イギリスではこの執事ジーヴスと彼の主人であるバーティ・ウースターのコンビは、
アーサー・コナン・ドイルの生み出したあの名探偵シャーロック・ホームズとその助手ワトスン博士のコンビと並び称されるほどの人気があるらしく、
TVドラマ化もされている程の人気シリーズです。

そんなシリーズなのですが、私がオススメしたいのは、
コミカライズ版の「プリーズ、ジーヴス」です。

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主人公の憎めない「貴族」生まれのバーティー・ウースターと、
頭脳明晰、博覧強記の執事であるジーヴス。
この二人の間で起こるドタバタを、ジーヴスが鮮やかに解決していく様が、
痛快愉快で、そして柔らかな絵のタッチも相まってほのぼのとした気持ちになれます。

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中でも注目したいのが、細かく描き込まれたファッションの数々です。
時代設定は1910年代、第一次世界大戦後のイングランドで、
クラシックなファッションスタイル、アイテムが登場します。
オンラインショップのストーリーズでも紹介されていた、カラーが取り外し可能なシャツなんかも登場してきます。

主人公バーティーのファッションも七変化。
毎話様々なドレススタイルを見せてくれます。

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合間合間に挿し込まれた時代背景を説明するコラムも、
ジャンルはファッション、食、社会制度など、多岐に渡り非常にためになる内容ばかりです。

既刊3巻でお手軽に揃えられますので、
ぜひ一度読んでみてください。