イギリスで風邪をひいた時に飲まれているものって? | BRITISH MADE Staff blog

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イギリスで風邪をひいた時に飲まれているものって?

つい最近、久しぶりに風邪をひき寝込んでしまいました。
消化に良い物をとらなくてはと、
うどんを作っている時にふと思いました。

風邪をひいた時に食べるものといえば、
日本だとお粥やリンゴなど、
家庭によって違いはあるでしょうが、
なんとなくイメージはできます。

「ところで、イギリスでは何を摂るんだろうか?」
ということで、調べてみました!

調べてみたところ、
どうやら風邪のひきはじめに一般的に飲まれているものがあるようです。

それが、”LEMSIP”。

eyecact

(引用元:LEMSIPhttp)

ビタミンCの補給や風邪、インフルエンザの症状緩和に飲まれるようで、
現在は錠剤やカプセル、レモン以外のフレーバーも出ているようですが、典型的なレムシップは、粉状で一杯分の袋入りでレモン味。
レムシップをカップに注ぎ、お湯を注いでかき混ぜて飲みます。生姜湯ならぬレモン湯が浸透しているようですね。

CMも見つけました。

非常に効果のありそうなCMでしたね。

イギリスで風邪をひいてしまうことがあれば、
ぜひ試してみたいと思います。