今日はこのブログをご覧の皆様に
私の趣味について、ご一読頂ければと思っています。
食欲の秋、スポーツの秋、そんな季節になりましたが
これを一度に満たせる「遊び」とは何だと思いますか？
私の中の正解、それは「釣り」です。
自分なりに工夫して、釣り上げた魚を食べる。
自然と格闘して得られたご褒美、これは記憶に残るくらい美味しいモノとなるはずです。
単純にクタクタに疲れ、お腹が空いてから食べるからかもしれませんが・・・それはご愛嬌。
英国の釣りについて調べてみると、フライフィッシングが貴族の遊びとして
古くから楽しまれているようです。
渓流の釣りは、自分自身そこまで経験がないのですが
過去に何度かトライしたことがあります。釣果はぼちぼちとしておきましょう。
釣れるのはニジマス、ヤマメ、イワナなどの冷水を好む魚達。
イギリスでもニジマスは生息しており、釣りのターゲットとなっているようなので
日本との共通点は多いかと思います。
森林の穏やかな空気感の中で、時間を過ごすのはそれだけで癒しになりますし
都会から離れるのは良い気分転換にもなります。
首都圏でも、西東京の多摩や栃木や埼玉の奥地でも気軽に渓流釣りは楽しむことができます。
英国らしさを織り交ぜるなら、気合を入れてオイルドジャケットにカントリーブーツを履いて
インには発色の良いシャギードッグのニットを差す。そんなスタイルが粋かもしれません。
この格好で釣りがし易いかは別として、英国の雰囲気を味わう為という点でオススメ。
油分がしっかり染み込んだコートなら、水際でも濡れることを気にせずに過ごせます。問題は独特のニオイですが、近年のオイルはその点も緩和されてきています。
犬の毛のようなフワフワした質感が特徴。羊毛の保温力を更に引き立てる加工でトラディショナルな一品。
革を揉んだり、薬品で加工することで生まれる表情が特徴のシボ革。基本的に通常の革より毛穴が圧縮されており、水の浸入もし辛くなっています。
このブログを読んで釣りをしてみたいと思った方。
気軽に釣りをしてみたいという方は、「管理釣り場」というキーワードでインターネットを調べてみて下さい。
簡単にイメージするとすれば、釣堀といったところです。
こうして探してみると、東京近郊でも釣りを楽しめるスポットがたくさんあることに気がつくと思います。
渓流釣りの本格的なシーズンはこれからなので、
写真をあまり載せられないことが申し訳ないです。
今度釣りに出かけた際は、このブログに釣果を載せようかと思います。
皆様もこれからのシーズンに向けて
存分に趣味を楽しんで下さい！！
二子玉川店 栃堀
