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グレンロイヤルの文庫カバー、使うほど本が愛おしくなる

今日はグレンロイヤルの定番、文庫カバーに焦点を当ててみようと思います。お値段も手ごろで、なおかつ身近に使える革小物。ギフトなんかにも最適かと思いますが、このアイテムはどこが優れているのでしょう。

みなさんは日常的に本を読んだりするでしょうか?電子書籍や、こうしたインターネットに情報が溢れる中、あえて本なんて読まないよ!という意見もあるでしょう。しかし、紙を触ってその質感を感じながらページをめくる時間に、どこかリラックスするような感覚があるのも事実かなと思います。個人的に、その感覚が好きで本を買っている節があります。

使用例①

雑誌を除いて、本といえば背表紙のしっかりしたハードカバーの本がパッと浮かぶのではないでしょうか。ハードカバーの本は所有欲を満たすのにはいいですが、値段も高く持ち運びも不便なところがネック。その点、文庫本は価格も安いですしサイズも小さい。カバンに入れて持ち運びしやすく、手軽に読むことができる点もメリットです。ただし、ハードカバーと違って使われている紙は薄く、雑に扱うと表紙が破れてしまったり、汚れてしまったりすることが多々あります。それを防ぐには文庫カバーを使うのが一番。書店で紙のカバーをかけてもらえたりもしますが、それだと味気ない気もしますし、自分が選んだカバーをかけることでなんとなく本への愛着も深まる感じがします。

表面にわずかに出るアタリや、こすれた傷も含め味。

表面にわずかに出るアタリや、こすれた傷も含め味。

カバーが段々と手に馴染んで柔らかくなっていく過程、色が変化していく様、こうした革を楽しむ要素が小さいカバーにぎゅっと詰まっています。性別も問わず気兼ねなく使え、なんとなくいつも自分の側にあるもの。色展開も豊富なので、一度良さをしってしまうと他の色も欲しくなる中毒性があります。グレンロイヤルに使用されるブライドルレザーは天然染色のため、発色にも個体差が生じます。それが故に、同じように見えて全てが一点物であり個性がある。そうしたところもまた魅力ではないでしょうか。

 

今日もこのカバーを使いながら、休憩中にでも本を読もうかと思います。次にどんな本を買うか考えるのもまた楽しみです。それでは。

 

青山本店 栃堀