英国の自社工場で製造されるDrake’sのシャツをヴィジュアルで解説 | BRITISH MADE

英国の自社工場で製造されるDrake’sのシャツをヴィジュアルで解説|The Anatomy of a Shirt

2019.03.27

縫製工場がますます減少していく英国において、Drake’sは今もなお国内の数少ないシャツ専用工場を所有しています。そのため、質が高く完璧な製品が仕上がるまで、フィット感や形、構造、ディテールといったシャツのあらゆる側面を入念に見直し、実験を繰り返す自由を手に入れてきたのです。

英国の美しい西部地方、サマセット州チャードにあるDrake’sの工場には、一流のシャツを作り続けた長い歴史があります。ここでは、何十年ものキャリアを持つ熟練のスタッフを中心とした、才能あふれる製造チームが力を寄せ合い、ハンドメイドのネクタイやテーラリングに匹敵する、あらゆる面で優れたシャツを生み出しているのです。

探究心豊かな著名写真家、John Spinksによって撮影された写真と共に、Drake’sのシャツをヴィジュアルで解説します。
長時間着用しても、柔らかく心地よい着心地を実現するフラシ芯(接着芯を貼らずに仕上げている)の襟。
クラシックな胸ポケット。
美しく丈夫なシングルニードル(巻き伏せ本縫い)/フロントには8つの白蝶貝のボタンを使用。
袖口の角を丸くカットしたシングルカフス。
動きやすくストレスを感じにくい背中のボックスプリーツ

Written by Drake’s

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Drake’sのフルライナップはドレイクス銀座店(ブリティッシュメイド 銀座店に併設)にてご覧頂けます。


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