BLOG

完成されたドレイクスの秋冬アウターコレクション|Drake’s 銀座店 Naka

今季のドレイクスは魅力的なアウターウエアが数多く入荷し、銀座店がオープンして以来の最高のコレクションになっていると感じています。これまで試行錯誤を繰り返したドレイクスのコレクションはこの秋冬のコレクションでひとつの完成形となったようです。秋冬がスタートしてすぐに登場したジャングルジャケットチョアジャケット、久しぶりに登場したラグランコートD‐43フィールドジャケット、アイビーテイスト溢れるファンチョアジャケットなど、それぞれひとつひとつのアイテムがドレイクスのスタイルを象徴しています。本日は先週入荷した2つのアウターをご覧いただきながら、今季のコレクションの一部をご覧いただきたいと思います。

7月にアップされたドレイクスのルックである『COLLECTION THREE, 2020 LOOKBOOK』にたった1枚だけ登場したこのD-43フィールドジャケットはとても印象的でした。私たちはD‐43フィールドジャケットと呼んでいますが、オリジナルは1943年頃に開発されたアメリカ軍のM-43フィールドジャケットです。D-43の『D』はもちろんドレイクスの頭文字を取った『D』であり、彼らのコレクションの中でもとても重要なアイテムであることが伺えます。諸説あるかとは思いますが、ドレイクスのエディトリアルを読み込んでいくと当時のオリジナルは厚手のワックスコットンの生地を使用していたようです。ドレイクスは以前にもワックスコットン生地でこのジャケットを用意していた時期がありましたが、今季はワックスリネンを使用しています。

Drake’s – Olive Waxed Linen D-43 Field Jacket ¥109,000(税抜)

やや薄手で美しい凹凸のある生地はワックスを染み込ませることで、独特の経年変化を生んでいきます。過去に用意していたワックスコットンのジャケットよりも軽く柔らかなこのジャケットは、セーターやツィードのジャケットに合わせたりと汎用性が高いことも魅力でしょう。秋冬春と3シーズン使うことができ、特に細かく考える必要なくあなたのワードローブに自然と馴染んでくれるはずです。シルエットも以前のものに少々手が加えられ、よりスタイリッシュなスタイルに変更されています。次にディテールも見ていきましょう。

ビビッドな色を使ったドローコードに、大きなポケット。

忠実に再現されたチンストラップ。

ドローコードで絞ったときに出るブラウジングは見た目も機能面も両立しています。

このロッカーループがドレイクスならではでしょうか。アイビースタイルで見かけるディテールですが、これだけボリュームのあるループは存在感もあります。アイビーリーグの大学生たちはシャツについたこのループを使用し、フックにかけて着替えていたのだとか。アイビースタイルが根底にあるドレイクスらしい味付けを楽しむことができます。

このD-43フィールドジャケットはドレイクスのスタイルにはかかせません。まずはこのジャケットをワードローブのひとつに加えていただき、その汎用性の高さを体験してみてください。

 

次に紹介させていただくのはピーコートです。

こちらは9月にアップされたルックである『COLLECTION FOUR, 2020 LOOKBOOK』にひっそりと紹介されています。薄手のボーダーラグビーシャツに合わせたルックは私自身それがピーコートを着用している写真だと気付いていませんでした。

よくよく見ると大きな襟に重そうなウールの質感は紛れもなくピーコートのディテールであり、その大きな襟の内側にあるラグビーシャツの爽やかな白い襟が印象深いルックでした。

Drake’s – Navy Wool Double-Breasted Peacoat ¥185,000(税抜)

およそ2年振りに生産されたドレイクスのピーコート。しかし、当時用意していたものとは趣が違います。簡単な部分で言えば、生産がイギリスからイタリア製に変更されました。以前のものは重厚感のあるメルトン生地でしたが、今季はフォーマルなオーバーコートなどで見られるような厚手で柔らかさもあるツイル生地に変更されています。街着として快適に着用するためには最善の選択と言えるでしょう。

クラシックなピーコートのディテールはしっかりと保ちつつドレイクスらしい要素を入れてアレンジがされています。大きな襟は立てたときに金ボタンが目を惹きますし、以前のものよりもやや着丈は短く動きやすくなり、胸の一文字の切り替えが特徴的です。

この金ボタンのディテールはピーコートではあまり見かけないアレンジですが、つい襟を立てて着用したくなりそうです。インナーのシャツも柄で遊んでみることで個性を楽しめます。

背面はシンプルな作りです。ステッチ幅も広く堅牢な雰囲気が漂います。

8つボタンはピーコートのクラシックなディテールです。大きな腰ポケットは中にコーデュロイの生地を配していますので手を入れても暖かです。

ピーコートは冬の定番的なアイテムですが、ドレイクスらしいテイストを盛り込んだ今季のアイテムはぜひお持ちいただきたい一着です。インナーにはラグビーシャツやタートルネックのセーターなどを合わせ、ボトムスはジーンズやコーデュロイパンツなど、足元はスエードのブーツを着用することで、ドレイクスらしい街着のスタイルが出来上がるでしょう。

今季はこれらのアウターを中心に、多くの魅力的なアイテムを取り揃えています。あなたのスタイルに取り入れる事のできるアウターがきっと見つかるはずですので他のアイテムもぜひチェックしてみてください。また、先週ご案内したラムアンゴラマフラーも好評をいただいていますのでお時間あればブログをぜひご覧ください。

銀座店限定!来週、マフラーのギフトラッピングフェアを開催予定です。|Drake’s銀座店 Nakaより

最後までブログをお読みいただきありがとうございます。店頭にて皆さまをお待ちしております。

Drake’s銀座店 Naka

 

 
 
 
 
 
この投稿をInstagramで見る
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Takahiro Nakagawa(@naka1127)がシェアした投稿

 

Drake’s 銀座店 / BRITISH MADE
〒104-0061
東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 5F
TEL:03-6263-9955
Email:ginza@drakes.com
営業時間:10:30~20:30