スタッフに聞く ジョセフチーニー サイズの選び方 Vol.1 | BRITISH MADE

MENS|スタッフに聞く。ジョセフ チーニー サイズの選び方 Vol.01 (UK7.5)

2017.02.03

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自分に合ったピッタリの一足を見つけたい方へのサイズガイドと題し、BRITISH MADEスタッフにジョセフ チーニーを代表するラストを履き比べ、リアルなフィッティングインタビューをお届けするコンテンツ第1弾。今回は、普段UK7.5の革靴を選ぶ、足のサイズが標準的なスタッフに質問してみました。

目安となる靴のサイズチャートをチェック!

まずはサイズ選びの目安となる靴のサイズチャートを国別で確認しましょう。日本、US(アメリカ)、UK(イギリス)、EU(ヨーロッパ)の各国サイズチャートを掲載しています。フィット感は好みよって個人差が出る場合がございますが、あくまで目安としてサイズ選びの参考にしてください。

ジョセフチーニー & チャーチ メンズ
UKJPNUSEU
524639.0
5.524.56.539.5
625740.0
6.525.57.540.5
726841.0
7.526.58.541.5
827942.0
8.527.59.542.5
9281043.0
9.528.510.543.5
10291144

ジョセフ チーニーの代表的な木型の特徴をチェック

次はジョセフ チーニーの木型3つをご紹介。一見同じように見える革靴でも、木型によって大きく印象が異なります。1つ1つどのようなシルエットで、どのようなコーディネートに合うのか?そんな面に注目してみると、ご希望の1足も見つけやすいはずです。


■ 125 ラスト(Classic Collection)
125周年を迎えたジョセフ チーニーが新たに開発したラスト。細身のFフィットを採用し、ヒール部分を小ぶりのDフィットにすることで、日本人を含めた現代人の足型によりフィットする構造に。モダンでスマートな表情を取り入れつつも、バランスのとれた丸みのあるトゥでクラシックな英国靴らしい雰囲気を残しています。代表モデルはストレートチップの「ALFRED(アルフレッド)」、セミブローグの「WILFRED(ウィルフレッド)」

■ ポイント
・幅は細身のFウィズ、踵は小ぶりなDフィットを採用したコンビネーションラスト
・ドレス、ビジネスシーンに適した内羽根モデルがメインラインアップ
・バランスの取れた王道のルックスで1足目としてオススメ

「125ラスト」の魅力を知る



■ 11028 ラスト(City Collection)
ビジネスシーンで支持が高い11028ラスト。125ラストと比較するとやや幅広、1886ラストに比べるとノーズが長くラウンドトゥのため、よりシャープでドレッシーな印象を持っています。3つの中でも、一般的に幅広甲高の日本人の足型に合いやすく、足のサイズが比較的大きめの人でも着用しやすいラストです。代表モデルは、クォーターブローグの「FENCHURCH(フェンチャーチ)」ストレートチップの「LIME(ライム)」

■ ポイント
・ややロングノーズのトゥバランスが細身のスーツとも好相性
・ドレス、ビジネスに適した内羽根モデルがメインラインアップ
・本格仕様ながらエントリーユーザー向けで英国靴の入門編に最適

ロンドンで愛される11028ラスト



■ 4436 ラスト(Country Collection)
英国軍に提供していたこともある、日本国内展開では最も古い1969年に制作された歴史のある、4436ラスト。本国ではミリタリーラストとも呼ばれ、丸みがありやや無骨なフォルムながらも、どこか愛嬌のある表情のカントリーコレクションを代表するラストです。また、特徴としてヴェルトショーンウェルト製法が採用されたモデルがラインアップ。ヴェルトショーンはアッパーとの隙間を無くし、防水性を高めるディテール。優れた職人技術を有するため1日で生産される数も限られています。代表モデルは、キャップトゥの「CAIRNGORM 2R(ケンゴン ⅱ R)」

■ ポイント
・カジュアルシーンに適した外羽根モデルがメインラインアップ
・ややショートノーズのラウンドトゥで全体的に丸みを帯びたフォルム
・ヴェルトショーンウェルト製法の防水性の高いモデルも展開



スタッフに革靴の選び方を質問しました

今回は普段革靴を選ぶサイズがUK7.5(26.5cm) と標準的な足のサイズのスタッフにそれぞれ履き比べてもらいました。

PROFILE
通常サイズ:UK7.0(26.0cm)
足の特徴:幅広、やや甲が高い
服装:カジュアル

Q01. 革靴を選ぶ時の通常サイズは?
「足が幅広のなのでハーフサイズアップしたUK7.5(26.5cm)を履くことが多いです。本来はUK7.0(26.0cm)がジャストです。」

Q02. スニーカーを選ぶ時のサイズは?
「通常よりも大きく履いていて、UK9.5(28.5cm)からUK10.0(29.0cm)を選んで履きます。デニムジーンズや全体的なコーディネートをバランスを考えて履いています。」

Q03. チャーチを選ぶ時のサイズは?
「チャーチのサイズは着用するシーンによって選んでいます。例えばライダーを履くのは冬場が多いので、厚手のウールソックスを履くことを考慮して1サイズアップのUK8.0(27.0cm)、シャノンはオールシーズンかけて履くこと考慮して、ソックスの厚さに左右されないようにハーフサイズアップのUK7.5(26.5cm)を着用。コンサルは冠婚葬祭がメインでカジュアル履きとして使用する事はないと割り切って、コルクの沈みによってサイズアップすることは考慮せず、最初から快適に履けるサイズUK7.5(26.5cm)を選びます。」

Q04.革靴を選ぶ際の基準は?
「履き始めから履きやすい若干余裕のあるサイズを選んでいます。まず履き始めに硬い(痛い!)と感じてしまうと結局使わなくなってしまうので…。」

Q05.普段のコーディネートは?
「服装はカジュアルな服装がメインです。たまにジャケパンスタイルで、タイドアップすることもあります。なのでカジュアルコーディネートと相性の良い外羽根モデルをよく着用しています。」

Q06. ジョセフ チーニーの革靴を選ぶポイントは?
「足の形が幅広なのと、厚手のソックスを好んで穿くことを念頭に選びます。ラストによってフィッティングが大きく異なる印象なので、選ぶサイズも幅広くなります。これに関してはチャーチも同様です。」


■ 各モデルを履き比べました
ラスト 125|WILFRED

WILFRED
LAST: 125
SIZE: UK7.5 (JPN 26.5cm)

「通常サイズをハーフアップしたUK7.5(26.5cm)で着用。今回は厚手のソックスを履いているので、ややタイトめなフィッティングですが、薄手のソックスならジャストサイズ。スーツを着用するビジネススタイルと合わせたいときは、こちらのUK7.5(26.5cm)がおすすめですね。反対に、カジュアルメインで、厚みのあるソックスを履くことも考えると通常よりも1サイズアップのUK8.0(27.0cm)が良いと思います。」

「同じラストを使用した“ALFRED/アルフレッド”はフォーマルモデルですが、ウィルフレッドはカジュアルにもいける汎用性の高いシューズ。例えばデニム、ワイドパンツと合わせても良いでしょう。特にジャケットパンツスタイルならピッタリな1足です。ノーズも程よく長く、全体のバランスも好印象。標準的な日本人の足の形に合うラストとして人気が高く、自分の足にも一番フィットしました。」

捨て寸について:長すぎず短すぎず、ちょうど良い印象です。
幅について:自分のように幅広の方は、絞られた印象に感じると思うので、ハーフサイズアップを推奨します。より足の幅が広い人はラスト11028のシティコレクションもおすすめです!
甲について:標準的に感じました。程よい高さです。
ヒールカップについて:小振りなつくり。とてもフィット感が良いです。


ラスト11028|FENCHURCH

FENCHURCH
LAST: 11028
SIZE: UK7.5 (JPN 26.5cm)

「通常サイズよりハーフサイズアップのUK7.5(26.5cm)を着用してみました。通常のUK7.0(26.0cm)で履くと甲はぴったりですが、幅広のためか圧迫感があったので、選ぶならこちらのUK7.5(26.5cm)が良いです。フェンチャーチは11028コレクションの中で唯一のクォーターブローグ。適度な装飾感のある、オンスタイルに最適なデザインです。個人的にはチャーチのコンサルと選び方は同じで、ビジネス・ドレスなどオンシーンのみの着用することを考えると履く回数が限られる=コルクもあまり沈まないので、多少余裕を持って快適に履けるサイズを選びます。サイズアップをしてもトゥがスマートなデザインなのでボリュームはほとんど気になりません。」

捨て寸について:ややロングノーズ、捨て寸が長めの印象です。
幅について:ラスト125よりも広い印象。足の幅が広い人とも相性が良いと思います。
甲について:ラスト125よりもやや高さのある印象。ただ、自分のように幅広い足形の場合だと、甲を基準に合わせたら幅がタイトすぎました。なので足の幅で合わせてあげると良いと思います。
ヒールカップについて:フィット感が良く、おさまりが良いです。


ジョセフ チーニーの中で最も思い入れのあるモデルは?

CAIRNGORM Ⅱ R
LAST: 4436
SIZE: UK7.5 (26.5cm)

CAIRNGORM Ⅱ R(ケンゴン Ⅱ R)です。こちらはサイズUK7.5 (26.5cm)を着用しています。イギリス軍に供給していたこともあり、本国ではミリタリーラストとも呼ばれるラスト4436という木型を使用したミリタリーシューズ。元々、古着やミリタリーテイストのファッションが好きなこともあり、強く惹かれた一足です。ジョセフ チーニーの現行品番で最も古く、歴史があるラストで、高い防水性を備えるヴェルトショーンウェルト製法を採用するなど非常に手の込んだつくりとなっています。ヴェルトショーンウェルト製法は熟練の技術を要することから1日に仕上げられる生産数も、わずかです。なにより、現在でも変わらずこの仕様で作られる靴はほとんどないのでは。希少なクラフトマンシップを継承する1足です。

[関連ページ]
スタッフに聞く ジョセフチーニー サイズの選び方 Vol.02(UK5.0-5.5)
スタッフに聞く ジョセフチーニー サイズの選び方 Vol.03 (UK9.0-9.5)

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