2019.01.11

「ヴィクトリア女王 最期の秘密」 “誰もが知る女王”の知られざる秘密が、一世紀の時を経て明かされる――!

在位期間は、現女王エリザベスⅡ世に次ぐ63年7ヶ月!大英帝国の最盛期に君臨した、誰もが知る女王、ヴィクトリア。2019年はヴィクトリア女王生誕200年を迎える記念すべき年!『Queen Victoria 至上の愛』、『ヴィクトリア女王 世紀の愛』など度々映画化されてきた彼女ですが、本作は実の息子エドワード7世の手によって、一世紀もの間隠されていた、知られざる実話です。
女王の座に君臨してから50年。68歳となったヴィクトリアが出会ったのは、インドから来た若者アブドゥルでした。王室のしきたりを無視し、異国の言葉や文化を次々と教えてくれるアブドゥルに次第に心を開いていくヴィクトリア。しかし周囲はその関係に猛反対。英国王室を揺るがす大騒動へと発展していきます…。
年齢も身分も違うアブドゥルと親しくなるヴィクトリアは、偏見のない自由な考えの持主でもありました。その価値観は、メーガン妃を迎えたいまの英国王室にも、きっと影響していることでしょう。
実は、ヴィクトリア女王にはいくつもの逸話があります。“純白”のウェディングドレスの元祖であり、さらには最愛の夫アルバートが亡くなって、その後40年間の人生を喪服で過ごしました。当時は彼女にあわせて喪服に合うジュエリーをが発展したといわれます。
そんな彼女の衣服へのこだわりが伝わる細やかな衣装も必見です!本作は第90回アカデミー賞衣装デザイン賞にノミネートにされました。
女王を演じるのは『Queen Victoria 至上の愛』に続いて人生で二度目のヴィクトリアを演じたイギリスが誇る名優ジュディ・デンチ。彼女自身がロイヤルファミリーと親しい間柄としても知られ、ヴィクトリアを演じるのは彼女しかいない!と誰もが納得の演技を披露しています。喜怒哀楽を表情豊かに演じるデンチを見ているだけでいつしか幸せな気分に。
スタッフも英国最高峰のスタッフが終結。『クィーン』のスティーヴン・フリアーズ監督、『リトル・ダンサー』のリー・ホールが脚本を手掛け、撮影監督には『英国王のスピーチ』のダニー・コーエンが務めます。
そして、スコットランド、インドなど現地に訪れ撮影を敢行。さらには映画として初めてカメラが潜入した王室離宮「オズボーン・ハウス」の美しさにもご注目を。壮大な映像美に浸り、ちょっとした旅行気分が味わえるかもしれません。年始めにピッタリの一本です!

ヴィクトリア女王 最期の秘密
公開日:2019年1月25日
www.victoria-abdul.jp
出演:ジュディ・デンチ、アリ・ファザル、エディ・イザード、アディール・アクタル、マイケル・ガンボン
監督:スティーヴン・フリアーズ 脚本:リー・ホール 音楽:トーマス・ニューマン 撮影:ダニー・コーエン
プロデューサー:ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー、ビーバン・キドロン、トレイシー・シーウォード 2017 年/ イギリス・アメリカ/112 分/カラー/シネスコ/原題:Victoria&Abdul ユニバーサル作品 配給:ビターズ・エンド、パルコ

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