川合亮平、僕のUK観光道 ハッピーになれる海の見えるチョコレート店

2020.02.13

こんにちは、トーキョーから川合亮平です。

みなさま、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?

今回の記事は「それはそうと、どこかにハッピー落ちてないかしら?」というアナタにむけて書いてみます。

ハッピーのオーバン振る舞いだ

スコットランド やってきたのはスコットランド。エディンバラからグラスゴーを経て、北西へ。西海岸沿いに佇む小さな港町、OBAN(オーバン)。
オーバンの町 落ち着いた静かさがある一方で、無条件でハッピーな雰囲気も漂う人口8000人強の小さな港町Oban(オーバン)。
スコットランド・オーバン 特に夏の間はその開放的な雰囲気を求めて多くの人が遊びに訪れる人気の場所のようです。
スコットランド・オーバン 気中に漂うその幸せ覚がとにかく印象的な場所でした。
スコットランド・オーバン こじんまりしたマーケットにはもちろんフィッシュ&チップス。

ヨーロッパでその名を知られる地元の名店

Oban Chocolate Company さて、ハッピーがよく似合うオーバンを象徴するようなお店がこちら。Oban Chocolate Company

キャッチフレーズは、「お金でハッピーは買えない。だけど、チョコレートなら買えるよ」
Oban Chocolate Company UKにはチェーンのチョコレート店でも数多く素敵なブランドが存在しますが、こちらのお店のように“ここにしか”ない地元のお店というのは、この場所に来る価値を感じられますよね。
Oban Chocolate Company お店の面積自体はそれほど広くないんだけど、イートインのカフェスペースもあります。通りに面した一面のガラス張り窓からスコットランドの海を見てくつろげる・・・、至福のスペースがそこにありました。
Oban Chocolate Company 僕はイートインで、ホットチョコレートとチョコレートアラカルト、というセットを注文しました(せっかくなんで攻めの姿勢で)。
価格が気になる?
そうですよね。
でも実は、普段ならきっちり値段もメモするんですが、口だけじゃなくて脇も甘くなっていたようで、すっかり失念しておりました。
とはいえ、お手頃な値段だったということは覚えております。

チョコレートアラカルトは、上の写真にある陶器のお皿をもらって、これに好きな種類のチョコを4つ選んで載せてもらう、というシステムです。
僕が選んだチョコは・・・、
これと、
チョコレート これと、
チョコレート これと、
チョコレート そして、これ。
チョコレート これだけのチョイスから選びました。マイチョイスに確かな理由付け等は一切ありません(おいしそうだったから、という以外には
チョコレート で、こんな感じに。
ホットチョコレート そして、チョコ4種盛り一皿に加えて、大きめのオリジナルカップでいただく特性ホットチョコレート。
ハッピーのOban(オーバン)振る舞いです。

チョコという名の青い鳥はこんなところに生息していたのかぁ。

チョレコートとハッピーがテーマで、ジュリエット・ビノシュとジョニー・デップが主演でヒットした人気映画『ショコラ』のリアル・ヴァージョンという感じでした。
チョコレート 2003年にオープンしたこちらのお店、2015年にはヨーロッパの大手旅行会社GoEuroが選ぶ『ヨーロッパで最も美味しいチョコレート店ベスト10』にも選出されています。

名実共に英国でも指折りのチョコレート店だと思いますが、素朴で気取りがなく、地元民に愛されるローカルショップという雰囲気に僕はことさらに好感を持ちました。

アクセスは?

一刻も早くこのハッピーチョコにありつきたい方への情報です。

(僕のように)車の運転をしない方にとってはなかなかアクセスが簡単でない場所であることは確かなんですよね、スコットランドのOban(オーバン)。

僕が昨年の夏に訪れた際は、日帰りトラベルツアーを運営している会社Rabbie’sが提供する1つのコース
を利用しました。

僕が載せていただいたコースは、
グラスゴー市内に朝8時半に集合・出発。乗客10人程度のミニバンにて、007の舞台にもなったグレンコーなどを運転手さんの饒舌なガイド付で巡りながら、夜19時頃にグラスゴー市内に帰着、というプランでした。

Oban(オーバン)はお昼休憩の場所で、1時半頃から2時半頃まで、1時間強自由滞在だったんです。

食事は付いておらず(適宜休憩場所が用意されてます)、お手頃な値段で、効率的に色々見て回れるこういうデイトリップのツアーはアリだなぁ、と思いましたよ。

では、また次回の記事でお会いしましょう。
川合亮平でした。

□ 気になる(イギリス系)映画

『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(原題:Little Women)』
年末年始に米・英で公開されて、絶賛の嵐になっている作品です。

日本公開は、2020年3月とか。

正式にはアメリカ映画、ということになるんだと思いますが、主要俳優陣に、シアーシャ・ローナンさんや、エマ・ワトソンさんが連なっているので、僕の中では“イギリス系”作品。

たぶん、基本的には女性が見て力を得られる題材だと思うんですが、でも、英国でのこれまでの批評家などの反応を考慮すると、老若男女誰もが深い感動を得られる、いやむしろ、男性、若い男の子こそ得られるものが小さくない作品なのではなかろうか、という感じがしています。

誰か大切な人と一緒に観たい作品だな。
『ストーリー・オブ・マイライフ/私の若草物語』

Photo&Text by R.Kawai


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川合 亮平

川合 亮平

(かわいりょうへい)

通訳者・翻訳者。
東京在住
関西の人気テレビ番組で紹介され、累計1万部突破の『なんでやねんを英語で言えますか?』(KADOKAWA)をはじめ、
著書・翻訳書・関連書は現在10冊。

ファンタビ・シリーズのエディ・レッドメイン、
BBCドラマ「シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマン、
歌手のエド・シーラン、
英大ヒットドラマ「ダウントン・アビー」の主要キャストなど、
UK出身のミュージシャン、俳優への通訳・インタビューを多数手がけている。

ロンドン五輪では、五輪公認ジャーナリストとして活動 。

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