2018.09.18

川合亮平、僕のUK観光道 マイ・ベストUKモーメント5選

こんにちは、川合亮平です。

今日の記事はモーメント(瞬間)・ピンポイントがキーワードでございます。

ロンドンよかったーとか、オックスフォードよかったーとか、ヨーク最高!とか、イギリスおもしろかったー、とか、まあ普通に言いますよね。

まあそれはそれで全然構わないんですが、全体的にモワッとよかったじゃなくて、ピンポイントでこれがよかった!、この瞬間が最高だった!、みたいなのを今日は紹介したいのです。個人的至福体験のシェアです。

もうその瞬間・体験のためだけに往復25時間かけて東京から行く価値あるぜ、という。

折角行くんだからあれもしたい・これもしたいも、もちろん良いんですけど、あそこの食堂のおやっさんの最高の笑顔が見られればそれで全てオーケーさ、みたいなね。
「あ、よりによって今日大将休みですわ」とか言われても、それはそれで一興ということで。

ピンポイントを目指すことの粋みたいなのを感じていただければ!

■ その1: 5つ星カントリー・インで食後の散歩

One of the very best hotels I have ever stayed in UKです。
オックスフォードシャー州の田舎にあるOld Swan & Minster Mill
オックスフォードの街からバスを乗り継いで1時間弱。
ホテルの中のレストランも最高なんですよ。夕食は地元で獲れた新鮮な白身魚をつかったフィッシュ&チップス。
食後は川が流れるホテルの敷地内を散歩。自然に抱かれてものすごく静かです。これが最高のモーメント!
そして朝食の目玉は、地元産の蜂蜜。
朝食の後は、また散歩。時間の流れが東京とは確実に違う。これが最高のモーメント!

■ その2: おとぎの国の中庭でアフタヌーンティー

世界遺産の都市バースにある超高級5つ星ホテル:Royal Crescent Hotel。
18世紀のジョージア王朝建築を代表する建物であるロイヤル・クレセントの一部にホテルがあります。
表玄関から入って、建物の裏側に出てみると、そこはおとぎの世界ですわ。正味の話が。
宿泊してなくてもこちらでアフタヌーン・ティーが頂けるんですよね。
中庭の雰囲気最高やし、お食事はどれもこれも美味しいし、ちょっとほんと、この至福感、手がつけられないです。これが最高のモーメント!
極めつけは、手作りのこだわりスコーン!スコーン!スコーン!

■ その3: キラキラ光るイギリス海峡を眺めながら朝食

英国の南の離島、ワイト島の南岸にあるリゾートホテルLUCCOMBE HALL。
風光明媚なワイト島の景観を堪能できるホテルですよ。ビーチまで歩いて5分だし。
ホテルのダイニングルームはもちろんイギリス海峡に面しまして、景色が抜群。バツグン。
ホテルに泊まる時って、基本的にブレックファストが楽しみで仕方ない僕なんですが、こんなバツグンの景色を用意されるとその楽しみが15倍くらい膨らみます。
朝日に照らされるMy Breakfast。
朝日にキラキラ光るイギリス海峡を眺めながらいただく朝食。これが最高のモーメント!

■ その4: 贅沢三昧のベジタリアン料理

英国南の都市ブライトンにある有名なベジタリアンレストランterre a terre。
サー・ポール・マッカートニーや、アデルなど、英国有名人のファンも多いお店なんですよ。ベジタリアンレストランとしては、英国全土的に有名なお店。
こんな豪華なベジタリアン料理みたことないし、こんな美味しいベジタリアン料理食べたことない!
驚愕したのはそのデザート盛り合わせ。これを目の前にすれば、ミートラヴァーの人もベジタリアンに一瞬で寝返るじゃないかってくらいの魅力です。美味しいのなんのって。これが最高のモーメント!

■ その4: カントリーサイドの夕陽に佇む

ダービシャー州、ピーク地方にあるカントリーホテル、The Cavendish Hotel。
僕がこれまで宿泊させていただいたホテルの中で随一のアットホーム&リラックス感でした。
落ち着きすぎてダービシャー州の羊になってしまいやしないかと思うくらい落ち着く場所でした。
大自然に囲まれたホテル。目の前はピーク地方の大自然が広がります。
ホテルを出て中庭をぶらぶらしながら、遠くの地平線と暮れ行く夕陽を眺めてると、もうなんともいえない気分になりました。僕は一人だったけど、アベックでくると良いかもですね。もしかしたらもしかしちゃうかもしれませんよ(意味不明)。だって周りの状況が絵になるのならないのって。これが最高のモーメント!
さてさて、5つの至福モーメントを、心のまま・思いつくままにランダムにあげてみましたが、4/5が食関連でしたね。
食いしん坊がバレましたね。

さらに、図らずとも4/5が“場所の雰囲気”を至福と感じる結果となりました。
開けた雄大な雰囲気、自然を感じる静かな雰囲気、など。

これまで全然意識してなかったんだけど、改めて今回、自分の最高のモーメントを複数まとめて客観視してみて、僕は、(自分が好む)良い雰囲気の中で食べたり飲んだりすることに至福を感じるというのを発見しました。

自分ふしぎ発見、です。

これは僕とにってすごく大きい発見です、だって、自分の至福に至る方法論が一つ確立されたのだから。

あなたも“至福体験”をいくつか紐解いてみたら、そこに意外なテーマが見つかって面白かもしれませんよ。
是非ご自身のブログにでも書いてみてください。

では、また次回の記事でお会いしましょう!
川合亮平でした。

♦ 使える英会話!

最近よく出会う単語:resonate
最近何かと出会うんですよね、この単語。

誰が意識するでもないけど、時代・時代、その時・その時で、
よく使う単語、みたいなのはどの言語にも存在すると思うんだけど、

このresonateって、たぶん今、この瞬間、多くの人が好んで使っている英単語なんだと想像します。

That word really resonated with me.
とか、
Her life resonated with me.

とかいう風に使います。

このresonateという動詞にあてはまる日本語の動詞を僕は知らない・・・。

敢えて日本語にすると、

「ある対象物に対してとっても共感した、そこからすごく良いインスピレーションを得た。それが原因となって私の言動・感情が、ある方向に動いて行く可能性がある」

みたいなイメージの単語です。

意味、長っ!
って思われました?

だってこのニュアンスをもつ日本語の単語って思いつかないんだもーん。

Text&Photo by R.Kawai

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川合 亮平

川合 亮平

(かわいりょうへい)

大阪市出身・東京在住のフリーランサー。

SNSを中心に大きな話題となった『なんでやねんを英語で言えますか?』
(KADOKAWA)をはじめ、著書・翻訳書・関連書は現在9冊。

通訳者・翻訳者、トラベルジャーナリストとしての活動の他、ベネディクト・カンバーバッチ、マーティン・フリーマンをはじめ、歌手のエド・シーランなど、イギリス出身の俳優・ミュージシャンへの英語インタビューも多数手がけている。

イギリス英語と大阪弁を話すのが特徴。

出版物
著書 「なんでやねんを英語で言えますか?」「本場のイギリス英語を聞く」「つながる英会話」

翻訳書「世界名作”ひとこと”劇場」
監修「自分つっこみクマの のんびりシンプル英会話」など

共著 「イギリス英語を聞くThe Red Book」「イギリス英語を聞くThe Blue Book」

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