BRITISH MADE

イギリス建築を愉しむ。 イギリスにもあります。エメラルド色の海。

2019.05.17

FIFTEEN

前回、イギリス・コーンウォール地方の街ニューキーで借りた一軒家をご紹介しました。今回はその家から散歩に繰り出します!
早速、朝の気持ちの良い空気と風景が広がります。
歩き始めてまもなく、海が見えてきました。緑の丘と青い海のコントラストが美しく、ワクワクします。

実はこの日の朝食は、日本から予約しておきました。
日本でも有名なイギリス人シェフ、ジェイミー・オリヴァーのレストラン「フィフティーン」です!
今回私たちが過ごしたホリデーハウスからは徒歩5分の近さ。

その前に、先に途中で出会った建物を幾つかご紹介します。
多くの建物が、地元で採れるコーニッシュ・ストーンで建てられています。グレーとベージュのミックス色の石で、ラスティックな雰囲気を醸し出していて、海沿いの街に良く映えます。中には、この石の上から白く塗られた壁もあります。
さて、到着しました!縦板張りの壁に、ピンクの文字で「FIFTEEN」と書いてあります。
明らかにオーシャン・ビューな外観が見えてきました。さらにワクワク、期待も高まります!
POPな店内に入ると、お洒落な店員さんが案内してくれました。
もちろん海が見える特等席です。まだ海に入れる陽気ではありませんが、犬の散歩に来ている人がたくさんいました。しばらくすると陽がでてきました・・・
ご覧下さい!とってもきれいなエメラルド色の海です。そして砂浜はゴールデンサンド。白砂とはまた違った魅力です。
この海を眺めながらのイングリッシュ・ブレックファストは最高でした。味も文句なしに美味しかったです。コーンウォールのニューキーにいらしたら、絶対おすすめのレストランです。

コーニッシュ・クリームティーとコーニッシュ・パスティ

朝食を終え、ニューキーの町を散策しました。
海が近いこともあり、サーフショップや飲食店など賑やかな通りです。
コーンウォールと言えば、コーニッシュ・クリームが有名です。美味しい「コーニッシュ・クリームティー」が気になりますね!そこで、事前にチェックしていたお店へ行ってまいりました。コーニッシュ・ストーンで建てられた外観も可愛らしく、店内はお客さんがいっぱいです。人気店の証拠ですね。
あれこれ欲しい物だらけです。クリームティーのセットやコーニッシュ・クリームのファッジなどなど、お土産もたくさん売っていました。
もうひとつ!コーンウォールといえば「コーニッシュ・パスティ」も有名です。半円形のパイ生地の中に、ジャガイモやタマネギ、肉などがぎっしり詰まった食べ物です。このお店も賑わっていたので、のぞいて見ることにします。
外見は同じですが、中の具のバリエーションは様々。どれも美味しそうですが、気になる数種類をピックアップし、先ほど寄ったコーニッシュ・クリームティーのセットと一緒に持ち帰りました。
お散歩とお買い物から帰宅。もちろんコンサバトリーでいただこうと思います。
6角形のスコーンはふわふわ、本場のコーニッシュ・クロテッドクリームは期待以上の美味しさです。紅茶にはロッダ(コーンウォールの有名な乳製品メーカー)のミルクを注いでミルクティーとしていただきました。カリカリでジューシーなコーニッシュ・パスティも美味しいです!

「地元の名物を地元の家で食べる。」至福のひと時でした。

次回はさらにお薦めのニューキーの町をご紹介いたします。
FIFTEEN
住所: Fifteen Cornwall, On The Beach, Watergate Bay, Cornwall TR8 4AA
URL:www.fifteencornwall.co.uk
Photo & Text by Koichi Obi


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小尾 光一

小尾 光一

工学院大学工学部建築学科卒業後、輸入住宅会社、リフォーム会社勤務を経て、「地面から生えたような」と形容されるイギリスの家に魅了されて渡英を繰り返し、デザイン・知識の習得とともにイギリス建材の開拓を重ね、2000年にコッツワールドを設立。イギリスであれば何処のエリアの建物も、そしてインテリアも実現するイギリス住宅専門の建築家として活動中。日英協会、イギリスを知る会所属。
著書「英国住宅に魅せられて」

ホームページ:
www.cotsworld.com
ブログ:
cotsworld.blog136.fc2.com
Facebook:
www.facebook.com/cotsworldltd

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